身近な音楽療法

音楽療法士になるのが夢なんです。音楽療法士の資格も取りたいなぁって。今は日本音楽療法学会の資格が一番メジャーだけど、取るには学校に通わなくちゃ行けなくて。ただ、今音楽療法士の国家資格化が進んでるみたいで。かなり前から議論されてるのでまだまだ先のことだと思いますが、もし国家資格化されたら直ぐに取る事が夢です。

まぁ、それは置いといて音楽療法って実はとっても身近にあるものなんじゃないかなって思うんです。それこそ、皆セルフでやってる。落ち込んだ時に支えて貰える音楽を聴いたり、楽器が演奏できる人なら楽器を演奏したり、カラオケに行ってストレス発散することだってある意味のセルフ音楽療法ですよね。好きなアーティストのライブに行って元気をもらったり。実は身近にある音楽療法は多いと思います。

じゃあ、そこに意図的な目的をのせて専門的な知識のもとで音楽療法を展開出来ればいいのでは?というのを今朝考えていました。友達とカラオケに行ったりとか、ライブに行くとか、その能動性+受動性のミックスを意図的に行うことが音楽療法として役に立つ。そのように考えています。

具体的には?どうすればいいのか?今から沢山勉強して行こうかなって思っています。とりあえず、来月くらいに講師してる学校で実践するために準備をして行こうかなって。もし、そんな取り組みを積極的にやってる団体があったり、書籍を知ってる方が居たら是非教えてください。

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