おひさしぶりです。

ひさしぶりです、2ヶ月弱。いろんな精神と戦っていました。ぐわんぐわんしてましたが、なんとかなりました。でも、まだこれからも4ヶ月くらいはいろんな思いが交錯して絡まっていくでしょう。

あまりよろしくないタイプの人間関係との離脱に成功しました。ある一種の共依存だったのでしょう。いろんな感情…不安、嫉妬、悲哀、楽観、歓喜。人間って、こんなに色んな感情が湧き上がるもんなんだなって、不思議になりました。そして、その感情を薬とかではなく乗り切れた自分はとても強い存在だと感じます。

正直な所、精神的不安ってすごく辛いんですけど、それでも堪えるでも抗うでもなく、乗りこなすっていうやり方が一番いいんじゃないかなって思います。そして、この理論がしっかりと成立するようになれば、色んな人の精神的不安が解消されて脱薬できるんじゃないかなって思います。私は自分と対話をし、自分の感情を自らリフレミングすることに(多分)成功していました。これは自分で言うのもなんですがしっかりした知識があるからこそできたんじゃないかなって思います。

そう思うと、知識があんまりない人が薬を飲むようになって、飲みすぎたり飲まなかったりして振り回されるのもしょうがないのかなって思います。

あと全く別の話にはなりますが、好きとか嫌いとかって感情にも逆らわないほうがいい。
好き、嫌い。
これのベクトルと幸せを願う、不幸を願うのベクトルも存在するし
愛する、憎むのベクトルも存在する。
好きで、幸せを願って、愛しているもあるけど
嫌いだけど幸せを願っているけど憎んでいる。これも存在する。
できれば好きでいたい。好きという感情を持ち続けていたい。でも、それは誰かのためにならなかったり、自分が傷つきすぎたりもするので嫌いという感情や思い出をわざわざ引っ張り出してそれで塗り固めてしまう。

そこには愛があるから。幸せを願うから。

ということで、ここ数年間は愛とかラブとか、そんなことばっかり考えて人との距離感がどこにあるのがベストなのかを考え続けてきました。誰かは誰かに愛される。いつ出会うかわからないけど、その出会いは偶然とは言い切れない。だって、自分が選んだ道の先にいる人だから。

みんな愛されるといいな。

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