ジャパンカップ 復習

ジャパンカップ 復習
ラップ(37.0-37.5-34.9-35.3)
テン~2ブロックが緩く、スロー。だがキセキが捲りに出たことによって、急なペースアップ。3ブロック目が一番速い。ここで先行馬はきつくなった。

勝ったコントレイルは、天皇賞のように差し切れないかと思ったが、キセキの捲りにより展開も向いた。スタートが悪くなっていたのも陣営が修正。
馬自体も切れよりもパワーとスタミナの馬に変化している。神戸新聞杯が転換のレースだった。そうなると天皇賞、ジャパンカップは苦しいレースであった。仮に有馬記念に出れば、適性は合致していたのではないか。

2着は、オーソリティ。ルメール騎手のペース判断は間違っていなかったが、キセキの捲りのより先行が辛くなった。2着を確保するのが精いっぱい。東京専用の長距離砲で、有馬記念は判断が微妙。

その他は、シャフリヤール。距離短縮で狙いたい。

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