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私がパデルにハマるワケ

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みんながパデルにハマる理由を紹介するマガジンです!パデルの魅力を感じてください!
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#マーケティング

マイナースポーツの紹介記事を100日書いた振り返り

「パデル」というマイナースポーツに取り組んで4年。 自分でもおかしいハマり方をして、競技の認知を広めたいと思うようになりました。 そこで毎日パデルの紹介記事をnoteに作っています。 今日は、100日経った振り返りをしていきます。 100日で書いてきたnote主に書いてきたnoteは以下の通りです。 ・世界のプロ選手紹介 ・ベストプレー動画紹介 ・スペイン語×ショット名紹介 ・競技の歴史 ・おすすめポイント紹介 ・イラストでのポイント紹介 その他、定期的な振り返り

コミュニティで成り立つ、「ソーシャルスポーツ」としてのパデル

パデルは人と人が繋がるスポーツだと思う。 *** 僕はパデルというマイナースポーツを嗜んでいる。 パデルとは、テニスとスカッシュを足したような、壁を利用したミニテニスのようなスポーツ。 ▼プレー動画はこちら パデルはいわゆるマイナースポーツで、それ故に関東圏内ならどのコートに行っても知り合いがいる。 それくらい、競技人口はまだ少なく、プレイヤー同士の繋がりが濃い印象がある。 *** 今日は本場スペインのパデルに挑戦するトミカズ選手を送り出す会が開かれた。 決

マイナースポーツに必要な「掛け算」の話

「パデル」というマイナースポーツを始めてから5年。 自分の経験も踏まえて、マイナースポーツを普及させるには掛け算が必要だと、僕は思う。 *** まずは自分の経験を話すと、 パデルをやったキッカケは「友達に誘われたから」。 パデルという競技の魅力はもちろん感じたが、やったキッカケに占める割合としては体感30%といったところだと思う。 残りのキッカケ7割は「友達」で間違いない。 パデルを始めたのは社会人になってからだったので、会う口実として使いやすいというのが1つ。飲

マイナースポーツのnoteを30日間書き続けた振り返り #1000日チャレンジ

#1000日チャレンジ というハッシュタグをTwitterで見つけ、なにかやってみよう! と思ったのが始まりです。 発端は佐藤尚之(さとなお)さんという方。 僕自身は徳力さんのnoteを見てこのチャレンジを知りました。 とりあえず1000日やってみたら何か見える世界が変わるかも。 そう思ったのが始めたキッカケです。 元々継続力がなく、筋トレとか読書とかは全然続かなかった。 ヒドイくらい続かなかったので、「続けられた」という成功体験と「続けられる」という自信が欲しかっ

マイナースポーツの体験設計 その2「小さな成功体験」

パデルというマイナースポーツに取り組むマーケターが、マイナースポーツの体験について考えてます。 その1はこちら。 多くの事柄は入り口の体験が重要だと、マーケターという仕事をしていて感じています。 アプリやサービスが、課金してからしか始められないとなると、ユーザー獲得はかなり難易度があがると思います。 いまの時代、思った以上に「無料」で受けられる体験が多い。 インターネットを検索すれば多くの情報が無料で得られるし、 スマホアプリもほとんどが無料で使えるし、 このnoteも

マイナースポーツの体験設計 その1「入口」

パデルというマイナースポーツにハマって、日々パデルの魅力をお伝えするnoteを書いていますが、本業はwebサービスのプロダクト・マーケなので、ちょっとスポーツもその観点で考えてみようと思います。 マイナースポーツは体験の入口が弱いマイナースポーツは身の回りにやっている人がいない。 パデルをしていて「やりたい!」と言ってくる友達はいても、「気になったからやってみた!」と言う人はいなかった。 スマホゲームなどなら始める人はいる。 無料だし、一人でもできる。 スポーツの多くは