2019年に開拓したアーティストまとめ(邦楽)

Spotifyを利用するようになってからというもの、レコメンド機能が優秀すぎて新規アーティストの開拓が捗って仕方がない。

それはそれで困ったものである(把握できてない)。

とりあえずは前年にどんなアーティストを聴き始めたかを書き留めておこうと思う。 ただそれだけ。

AAAMYYY

日本の女性シンガーソングライター。1stソロアルバムの『BODY』はめちゃくちゃ良かった。名盤と言っても過言ではない。特に「GAIA」「愛のため」「屍を越えてゆけ」の3曲はキャッチーでとっても最高。永遠に聴いていられるな、と思い本当に永遠に聴いていた。

downy

日本のインディー・ロックバンド。2000年から活動を始めているとのことで、歴史のあるバンド。不勉強なため存じ上げなかったけれど、後期になるにつれて自分の好みに近しいサウンドでハマった。アルバムのタイトルも全て〝第○作品集『無題』〟と統一されていてカッコいい。わかりやすい。

NABOWA

京都を拠点に活動している日本のインストゥルメンタルバンド
こちらも2004年から活動されているとのことで、活動歴長い。2019年にリリースされた『DUSK』というアルバムがとても気に入りました。エモーショナルで何故か涙腺にきます。過去作はあまり好みではなかったですがとても心地よい作品が多い。

No Buses

日本のロック・バンド。洋楽だと思ったら日本人だった。ダウナーな歌い方が様になっていてかっこいい。アルバムが好きと言うよりも、シングル曲のいくつかが好み、という感じでした。

カネコアヤノ

日本のシンガーソングライター。1stアルバム『祝祭』がとても好きです。女性のシンガーソングライターの1stアルバムはどうにもクオリティが高すぎる、と思いました(AAAMYYYといい、後述の中村佳穂といい…)。すばらしい。特に「ロマンス宣言」と「祝日」が好きです。

中村佳穂

日本の女性シンガーソングライター。3rdアルバム『AINOU』で初めて知りました。過去作もいいですが、3rdはより完成度が高いというか、控えめに言って最高です(そればっかりだが)。全曲好きだけれど、特に好きな曲は「忘れっぽい天使」です。パウル・クレーも好きなもので。

Nod…Off

日本のロックミュージシャン。こちらjoy divisionに影響を受けていると公言していたアーティスト(確か)。ほんとにjoy divisionぽい。『The Mist』というアルバムが気に入りました。「ストレンジャーシングス、ツインピークス、エクソシスト、スティーブンキングの作品からインスピレーションを受けたという。」とのこと。全部好きだ!

※spotify上のデータがなくなっていたので購入サイトを…(しかしsold outだ…)

Shula

日本のインストゥメンタルアーティスト。twitter上でアニメのエモなシーンをコラージュした動画に短いインスト音楽を載せるツイートが話題に。アニメの選び方やシーンの切り取り方はもちろん、いわゆるヴェイパーな曲調が刺さる。切ない。エモエモのエモ。アルバムも短いけれどとても心地が良い。

以上

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