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SUGIZOの音作りにおすすめなエフェクター3選

LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARSなどのメンバーとして精力的に活動しているギターのSUGIZO氏。

SUGIZOのギターサウンドは唯一無二であり、その特徴的なサウンドは日本中のファンらを虜にしてきた。

特に注目すべきは初期〜中期のLUNA SEA時代のギターサウンド。SUGIZOの歪みと言ったらこの時代から全ては始まった。 


1.Carl Martin Hot Drive'n Boost Mk3

SHADE、PRECIOUS、Déjàvu 、MECHANICAL DANCE、WISH、JESUS、ROSIER、IN FUTURE、G、HURT、END OF SORROW、DESIREなどの歪みサウンドに欠かすことのできないオーバードライブがコレ。

実際にSUGIZOは当時、一個前のMk2(廃盤)のモデルを使用していた。

オーバードライブではあるけどディストーションのような激しく芯のある歪みのサウンドが特徴。

2.FREE THE TONE FT-2Y

IN SILENCEやMOONのイントロサウンドに絶対欠かすことのできないディレイがコレ。

現在は生産中止となっているため在庫のみや中古品でしか入手は困難。

フリーザトーンのディレイはIN SILENCEを弾くとき現在も使用している。

3.Digitech Whammy DT

ギュイーンという雄叫びのようなSUGIZOサウンドに欠かすことのできないエフェクターがワーミーペダル

SUGIZOはWhammy2(黒色)のほうをメインで使用してるが現在は入手困難となっている。

Whammy DTのサウンド的にはWhammy2とほとんど変わりはない。

HURTのギターソロやTime Has Comeのギターソロでもワーミーペダルを踏んで1オクターブ上を弾いている。

まとめ

以上が初期〜中期のSUGIZOの音作りに欠かすことのできないおすすめなエフェクター3選。

その他だと、コンプレッサー、コーラス、リバーブ、フェイザー(MXR)、ワウペダルなんかもあると尚良いね。

SUGIZOのソロプロジェクト(SHAG)でよく使用されているエフェクターの一つにリングモジュレーターなんかもあるよ。

これらのエフェクターが全てあれば完璧に近いSUGIZOサウンドをギターで再現することが可能。

エフェクターにお金をあまり使いたくない人にはマルチエフェクターがおすすめだけど、本物のSUGIZOサウンドを手にしたい人は紹介したエフェクターを是非手に入れて欲しい。

やっぱりマルチエフェクターよりコンパクトエフェクターのほうが音色としては数倍良くなるからね。

特にライブではコンパクトエフェクターが絶対におすすめだよ。

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