パチンコで勝つ人の特徴 3選
パチンコには勝っている人もいれば、負けている人もいます。
勝っている人の中には、パチンコで生計を立てている人もいますし、
負けている人の中には、パチンコで多額の借金を作った人もいます。
どうして、このような差がでてしまうのでしょうか?
パチンコで勝つ人の特徴を3つにまとめました。
目次
1.パチンコはギャンブルではないと理解している人
パチンコで勝っている人は、パチンコはギャンブルではないと正しく理解しています。
ギャンブルとは、たまに運よく勝つことはあっても、長い目で見れば
トータル的には負けるという性質のものです。
パチンコで勝っている人にとっては、
パチンコはたまに運わるく負けることはあっても、長い目で見れば
トータル的には勝つものととらえています。
なぜなら、彼らはパチンコで勝つための考え方や方法論をしっかり身につけているからです。
とはいえ、彼らはどの台に座っても必ず勝てるというわけでは決してありません。
むしろ、打つべき台を選んでいます。
全国のパチンコ店の90%以上、全国のパチンコ台の90%以上で打っても、おそらくそれはギャンブルにしかならないでしょう。
ギャンブルである以上、トータル的には負けてしまいます。
しかし、彼らは決してそのような台では打ちません。
なぜなら、パチンコで勝つための正しい理論を身につけているため、
そのような台で打ってもトータル的には勝てないことが分かっているからです。
彼らは決して、運まかせではパチンコを打ちません。
私は現役時代、週に2~4日パチンコを打って、毎月コンスタントに20万円~40万円稼ぐという生活を4年間つづけてきました。
もしパチンコがギャンブルであれば、ギャンブルの性質上、そうしたことは不可能でしょう。
2.自分が何をしているのかが分かっている人
パチンコで勝っている人は、自分が何をしているのかがきちんと分かっています。
たとえば、数ある台の中からある台に座ったとすると、なぜその台を選んだのかという明確な根拠があります。
たいていの人は、自分の好きな機種で空いている台があれば適当に座って打っています。
そして、「運よく勝てたらいいな~」と夢想しています。
しかし、パチンコで勝っている人は、まず○万円勝つという目標を決めて、その目標を達成するための台を選んで打っています。
まず結果が先にあって、そのための手段として打つべき台を選んでいるのです。
また、たいていの人ならそのまま打ち続けてしまうところでも、
パチンコで勝っている人だと、スパっと見切りをつけてやめることができます。
また、たいていの人ならそこでやめてしまうところでも、パチンコで勝っている人だとそのまま継続して打ちつづけます。
なぜなら、彼らはパチンコで勝つための方法論があるために、
自分が何をしているのかが分かっているからです。
3.研究熱心な人
研究熱心な人は、「どうすればパチンコに勝てるだろうか?」
という問題提起ができるために、パチンコに勝つための考え方にいつか気づくこともあります。
また、パチンコで勝つための情報に対するアンテナの感度が鋭く研ぎ澄まされているために、有益な情報を見つけるとすばやくキャッチすることもできます。
しかし、パチンコはギャンブルだと思っている人にとっては、そこで思考停止してしまって、そもそも「パチンコで勝つための方法論を考えよう」という発想さえ出てきません。
また、パチンコに勝つための方法論がおぼろげながらに分かっていても、
理論と実践とはまったく違いますから、実際には理論どおりに行動できていなかったということもままあります。
しかし、研究熱心な人ですと、自分がその日に打った台のデータを収集して、その日の収支と照らし合わせて、自分の行動のフィードバックを行いますので、パチンコで勝つ精度もどんどん上がっていくのです。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたに当てはまるものはあったでしょうか?
パチンコで負けている人は、ホールにとっては優良なお客さん(カモ)ということになります。
私は、1人でも多くの人にパチンコで勝つ人の特徴を身につけてもらって、
お客さんの無知を利用して搾取するようなホールが1つでも減ることを願っています。
パチンコで勝つための考え方や方法論は、パチプロおじさんのパチンコで勝つための方法論【不変のセオリー】としてnoteにまとめていますので、そちらを見ていただければと思います。