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【無料記事】完全確率抽選を予測できる理由とは?【乱数生成】

こんにちは。現役パチプロ式です。

私のnote記事を楽しみにしてくださってる方には更新頻度が減ったことをお詫びします。また頻度を上げていこうと思います。

さて、私はよく当選履歴から次回当選回転数を推測できる、などと謳ってますが、なぜそんなことが可能なのか、その根拠をお話したいと思います。

アンチが多いためにこういう記事を出しているのですが、アンチの方は私の情報すべてが詐欺情報であり、読むに値しないとお考えの方が多いようです。ただ議論していただけるのはありがたいことと思います。パチンコやスロットをテーマに熱く語り合えることってなかなかないですから。

それはさておき、今回は乱数生成の話です。確率抽選に関わっているのが乱数というのは多くの方がご存知だと思います。

パチンコやスロットは65536個もの抽選フラグがあり、そのうちの1/319なんかを取れれば大当たりですね。

完全確率なら、ひたすら65536個のボールがあるとして、そこから一個を取りだしてそれが当たりかどうかとなります。すなわち完全ランダムな抽選ですね。

ですが、私はそんな抽選ではないと仮説を立て、確率密度関数を用いた当選履歴の推測方法など別途記事や有料情報を公開しています。もちろん様々なホールで様々なパチンコ機やスロット機を打ち、その仮説が間違いないことを十分検証した上で皆様にお伝えしてるわけです。間違ったことを言ってしまえば、ただの詐欺師ですからね。

まずは軽く確率論について触れておきます。

1.パチンコスロットにおける確率論

確率を計算する目的は様々にありますが、パチンコやスロットは既に当選確率が示されています。また、ボーダーと回転率から時間あたりの期待値を計算することが容易であるようなツールがあったり、ネット記事に既にレートごとの期待値が解析情報として出ていたりととても親切です。

確率論というものの根本たる部分に、「不確かな現象を予測する」ために計算されたり、「ランダムな現象の解析」があります。

確率をせっかくパチンコやスロットを通してでも扱うならば、その確率抽選におけるランダムな性質をもっと詳しく調べることで、確率論的なランダム性からの規則性を得ることは実質不可能だと決めつけるには値しない。

これが私が当選履歴から次回の当選回転数を推測しようと試みた第一歩となりました。

2.量子乱数生成は完全確率抽選が可能なのか?

パチンコやスロットの基本的な勝つための手法として、パチンコならよく回る台を打ったり、ちょっと応用的な止め打ちによるオーバー入賞や無駄玉を減らす、スロットなら設定のいい台を確保して終日ぶん回す、小役をしっかりフォローするなどが挙げられますね。

釘調整などを読んだり、設定の入りそうな店のクセを読んだりと研究熱心にやられてる方が多いと思います。

ただ、暇つぶしに遊びがてら打ちに行って勝つだとか、時間に制約されるサラリーマンには向いてないです。どれだけ回る台、設定の良い台を打っても時間が足りなくてマイナスだったなんてよくある話だと思います。

さて、それならランダム性のある乱数生成の完全確率抽選を紐解いてやった方が勝利にめちゃくちゃ直結するはずです。

そんなことが可能なんでしょうか?

はい可能です。

なぜなら用いられている乱数が、真正乱数ではないからです。

真正乱数とは、バイアス(偏り)がなく、また以前に生成された乱数と相関がない、といった理想的な性質を持つものです。

しかしながら厳密な真正乱数の生成はコンピュータ・計算機によっても困難であり、現実的なコストで生成が実現可能なのは物理乱数擬似乱数と呼ばれるものです。

まさか万能なコンピュータですら真正乱数の生成が困難であるのにも関わらず、パチンコやスロットという単なるゲーム機のようなもので実現できるわけがありません。

真正乱数ではない乱数(物理乱数・擬似乱数)には、以前に生成された乱数との相関性があったり、バイアスが生じるわけですね。

3.当選履歴によってそれ以降の確率抽選を考える

では、以前との相関性がない乱数が現実的なコストで生成不可能であるならば、パチンコ・スロットの遊戯の基本とされる完全ランダム抽選というのも違うと言わざるを得ません。なぜなら以前の結果から何かしらの規則性が生じてしまうからです。

それを数学的帰納法的に導いていきました。多くの当選履歴のデータをかき集めて、その中で仮説を立て、様々な状態、当選履歴の台を打ってはその仮説が正しいのか間違っているのかと、ひたすらに反復していきました。その中で完全に間違いないと言えるような法則性を見出したわけです。

ホールのお客さんの中にはパチンコでも当選履歴やグラフを見て、台を選ばれる方も多くいます。もちろん軽く釘を見て選ばれる方もいらっしゃいます。

どちらも決して間違いではなく、それぞれの勝ち方やこだわり、楽しみ方があって当然です。

ただ、もしもどうしても勝てないとき、パチンコ・スロットを楽しみたいのにお金がないときの最後の手段として私がいると思っておいてください。全力でサポートして勝たせます。

ランダムに感じるものであっても確率論的に紐解いていけば、予測困難な確率事象もより詳しく知ることができます。

まとめ

今回お話した内容はもちろん遠隔操作や出玉管理が一切ない場合に結論づけたものです。出玉管理的な側面のことは、ホルコン攻略とよく私が言ってますね。

まあ単純にホールの利益に関わってないパチンコ機スロット機であっても、確率抽選に波や違いが生じるので、熱狂的な完全確率信者の方であってももう少し視野を広げてみても良いのではないでしょうか。

ただそれ以外にも出玉管理的な側面が生じます。店は少ないお客さんでも利益を得ないといけません。

朝イチに行くとすぐ当たってめっちゃ出るとか、夜になるとハマりやすいだとか、隣の台と同時に当たったとか、少しおかしいと思うような経験をされたことがある人って案外少ないんですかね。あとは隣がめっちゃ出ててこっちは全然出ないとか。自分が打つ台だけを見てるんでしょうか。

遠隔やホルコン制御、出玉管理をやってたら違法というのはわかります。ただそれ以前にもっとグレーな業界です。三店方式や悪質な釘調整すらも違法スレスレですよね。

チェーンが遠隔的なことやってたらその全店が営業停止になるとかも、全部の店に出玉管理システム的なモノが普及されていればどこも一緒で警察介入の余地もありません。そもそも現在の技術で作られた出玉管理システムをそのへんの知識がない警察側が見ても見抜けるわけもないです。

まあそれがパチンコ店の遠隔が当たり前のようにあることの証明根拠とはなりませんね。でも逆にホルコン出玉管理や遠隔制御がない証拠だってありません。

問題なのは依存症になって生活に支障をきたしてまで打ち続ける人や、それに伴って借金苦となって自殺に追い込まれる人が少なからずいることです。

本来は違法と言わざるを得ないような攻略法販売をしていますが、本気でやっています。打ちたいけど負け続けてる人を少しでも救えればと考えてやっています。

あとがきが長くなってしまいましたが、最後に一つだけ言いたいことは、、

「完全確率だと信じ込みすぎるのもどうなんでしょうか?」




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