ギャンブラーの誤謬
ギャンブラーの誤謬
ギャンブラーの誤謬(ギャンブラーのごびゅう、英語: gambler's fallacy)とは、ある事象の発生頻度が特定の期間中に高かった場合に、その後の試行におけるその事象の発生確率が低くなる(あるいは逆に、ある事象の発生頻度が低かった場合に、その事象の発生確率が高くなる)と信じてしまうという誤謬である。観察される結果が真にランダムであり、かつそれぞれの試行が独立した確率過程である場合には、このような考えは誤りである。
要するに、コイントスは2分の1で表、裏ですよね
それが5回目まで表ばかりでていた。では6回目はどうなるか、
きっと表だろうなと思うのがギャンブラーの誤謬だ。
ギャンブル依存症者から見たら、これだけ確率が偏っているんだから「次もきっと・・・」という根拠のないものである
しかし、この囚われに抜け出せないでいるといつまでも動けない
勝つのは胴元のみ。そこまで見えなかった。
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