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海外渡航前の健康に関する準備

さて、今日は海外渡航前の健康関連の準備に関して、あーとかうーとかおーとかえーとかってことを書いておこう。


海外旅行保険

これはクレジットカード付帯保険あるし、要らないかなって思ってたんだけど、カミさんの希望もあり入っていくことにした。基本、カードの保険で事足りる部分(おもに携行品の紛失破損関係)はスルーして、医療関係と賠償責任保険を中心に。
今回調べて分かったのは、死亡保険は重複して入っても全部それぞれ貰えるってこと。なので「入る必要なかった」とか「入っても無駄」ってことはないそうです。そして医療保険は「どちらかだけで足りないときは、もう一方で保管される」ということ。どちらが優先されるとかは基本的にはないようで、申請ベースで決まるみたい(おれが話を聞いた保険会社の場合だけかもしれません)。
それから、「カード付帯保険」って「カード会社が契約している保険会社」によって提供されているんだね。考えてみればそりゃそうかって話かなと思うんだけど、これまで意識したことなかった。

コロナ予防接種

打ってから行くつもりマンマンで、今日予約していたんだけど、接種券をどこかに無くしちゃったよ…。
再発行に1週間くらいかかるみたいなので、今回の秋の接種はひとまず見送って、12月に日本に帰ってきてから打ってもらおうと思います。

帯状疱疹予防接種

おれが今住んでいる足立区では、先月くらいから「50歳以上」の人に帯状疱疹の予防接種補助が出るようになったんです。おれの身の周りには帯状疱疹で痛い目にあったって人が結構いて、おれも案外可能性高いかも? という気がしていたので、早速打ってもらうことにしました。
ただ、帯状疱疹の予防接種は1度打てばいいものと2度打つ必要があるものがあって、2度打つタイプの方が予防効果がかなり高くなるようなのです。ただ、1度目と2度目の間は数カ月空ける必要があるということで、今回は1度目だけ打った状態で行ってきます。
…1度目だけでも、まったく打っていないよりはいくらか予防効果あるのかな?

歯医者

1週間前に奥歯の被せものが取れちゃって、「旅行前に手当てをしとかねば!」って近隣の評判の良い歯医者さんに行ったんだけど、結果的には「今回取れてしまったこれを新たに付けてもおそらくはまたすぐ取れてしまうし、今から新しい被せものを作る時間はないですね。痛くないんですよね? であれば、このままでいいと思いますよ」とのこと。ふむふむ。
「ただ、このレントゲン写真を見てください。これは危機的な状況です。これとこれとこれ、3本も!」と言われてしまった…。
「痛みという意味では、これまで通り2〜3カ月は大丈夫かもしれません。ただ、場合によっては抜歯しなきゃいけない状態になってしまうかもしれませんね。周辺の歯にも相当悪影響を与えていますよ」って。日本に帰ってきたら歯医者通いですね。とほほ。そして日本に帰ってくるまで問題発生しませんように。

尿酸値

こちらもちょうどこのタイミングで健康診断の結果が戻ってきまして、ここ数年、尿酸値が高止まりしているんですよね。とはいえ、昔出ていた、足の薬指・小指から外側の痛みが再発することがなかったので「痛くないならまいっか」と思っていたんです。
でも、どうやら数値的には「いいから黙って薬を飲め!」というレベルらしく…。なんかね、尿酸値が高いままだと、脳卒中や心疾患の発生率もそれを原因にした死亡率も格段に高いんですって。
ということで、こちらも渡航前に病院行って薬もらおうかなと思ったのですが、どうやら薬の飲み初めに痛風の発作が出る可能性がかなり高いらしいんです。海外暮らし始めていきなり痛みに苦しめられるのもなーってことで、こちらも帰ってきてから病院に行くことにしました。

眼科

話は大体尿酸値と似たような感じです。視力の悪化が激しい。老眼も出てきている。ちゃんとした検査も2年以上受けていない。というわけで、帰ってきたら眼科でチェックアップです。

書き始めてみたら、たくさんあった。なんか年寄りの不健康自慢みたい??

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