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Edinburgh Futures Institute with Mei-Chan

昨日はエディンバラにやってきてから、初めて「いわゆるエディンバラ」に行ってきました。
おれが暮らしているのは街の中心から電車で30分ほど北に行ったところなので、崖の上に城があって歴史ある通りに囲まれて…という、日本人がイメージする「いわゆるエディンバラ(要するに中心地)」はまだ目にしていなかったのです。

ということで、ローカル電車に乗って30分弱、エディンバラ中心のWaverlyという駅から歩いて、Compathのめいちゃんに、彼女がこの秋から通っているエディンバラ大の「Edinburgh Futures Institute」のキャンパスを案内してもらいました。
とはいえ、学生や関係者以外が見れる範囲は限られているので、基本その範囲内で。

学部「Future of Education」の敷地は元は病院だったそうで、今も一部改築中。
螺旋階段って撮りたくなるよね
なんだか何もかもスタイリッシュに見えてくる…
エディンバラ大学は街の中心から歩いてすぐ。こんな一等地にに広大なキャンパスがあるってことは、すごく潤っているってことなんだろうな。

その後、めいちゃんとごはん食べてコーヒー飲んで、過去から現在への自分自身の変遷と、現在から未来にかけてのポシビリティーとライクリフッド(これ、おれの中では別物なんだけど、英語のニュアンス的にはどうなのかしら?)、それからグラデーションを増やす活動とその役割について、なんて話を結構じっくりさせてもらいました。
近しいところを持った(もちろん全然違うところもたくさんだけど)めいちゃんとの会話だったので、単に「楽しかった」とかを超えて、これからの暮らしを考えるきっかけをいろいろともらえる時間でした。ありがとう。また話そう!!

入学時に大学から贈られたトートバックですって。言われてみればフラミンゴ。

その後は、夕方のパブ巡りの待ち合わせまで、街中をブラブラ。
なるほどー。本当に何もかも石でできている。歴史を感じさせる建物があちこちにゴロゴロしている。そして…どこもかしこも坂道と階段だらけだ! こりゃ毎日この街を歩いていたら足腰鍛えられるだろうな。
お城は16時をまわっていて中には入れなかったのでまた今度改めて。そして国立図書館とミュージアムはいい感じだったので、今度もっとゆっくり行ってみよっと。

さあ、今日は少し手付かずになっている仕事に取りかかろう。
…と思ってるんだけど、やっぱりまだなんだか気持ちがソワソワしている。そしてそれを見抜いているかのように、Pompomが「遊ぼう」ってやってくるんだよね〜。

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