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パブリック・ナラティブ(価値観、感情、ストーリー)と #自分らしいはたらき方

パブリック・ナラティブとは、語り手となる自身の価値観と感情を組み込んだ自分自身のストーリーをオープンに語ることを通じてリーダーシップを発揮し、チームを目標達成への道へと導くこと。

と、これが「コミュニティ・オーガナイジング」というコンテキストにおけるパブリック・ナラティブの説明になるとおれは思っていますが、はて、どっぷりとその世界にいる人から見ると、この説明だと何か足りていないところがあるのかもしれません。


先ほど、この視点からではなく、「どこかの誰かのいい話」ではなく「自分自身をオープンに語ること」「理屈よりも感情を伝えようとすること」の重要さを中心に書いた原稿を、WORK MILLに掲載いただきました。

パブリック・ナラティブと社内転職 | 八木橋パチの #混ぜなきゃ危険

なお、本当は、リーダーとリーダーシップの違いにも触れようかな? と思ったんだけど、ちょっと今回はtoo muchかな? と。

リーダーシップとは、不確実さの中で共有目標を達成させる責任を引き受けること。
「リーダーという役割」ではなく、状況にあわせてチームの「向き」や「姿勢」を整えるための意思と行動のことなので、チームの誰か一人が背負うのではなく、メンバー全員でシェアする方が好ましい。

これ、おれの中ではなんの疑問もないんだけど、ときどきこの話をするとピンときてもらえないこともあるみたいで…。いつかちゃんと文章にしてフィードバックをもらってみたいなーって。

ところでnoteで #私らしいはたらき方 というコンテストをやっているそうです。
このnote自体で #おれらしいはたらき方 にガッツリ触れているわけではないけれど、「職場にパブリック・ナラティブを持ち込むこと」であったり、「仕事の場においても自分らしくいることを諦めないこと」だったり、「魂を売り渡さずに生計を立てるにはどうすればいいか」だったり…。
そうしたことを「それ無理だから!」と終わらせないのが #自分らしいはたらき方 なのかなぁ、と。

具体的には、こちらをお読みいただけると嬉しいです!
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