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理不尽は必要か否か

9月1日(日)

おはようございます!
今日から9月
9月のスタートダッシュを決めるべく
朝の有酸素を終えて
朝風呂してご飯を食べてから
いつものスタバに来ました。

日曜の朝にスタバに来るとQOLが爆上げなんです。
空調めっちゃ効いていて少し寒いけど笑

8月も自分のゴール設定に向けて順調にスモールステップ踏めたので
9月はさらに加速して日々前進させていきたいと思います。


昨日、TVerで健大高崎 野球部のドキュメント見たんだけど、
理不尽な経験を若いうちにしておくのって大切だよなって思ったお話について書いてみようかと思います。

今の時代において、理不尽が大切だなんて言ったら
時代錯誤だなんて言われそうだけど

厳しい言葉で叱咤されたり
手を出されたりすることが少なくなった最近。

腹の底から感じる尋常じゃない悔しさだったり、
目標に向けて狂気じみたモチベーションをもつことが減ってきているように感じます。

高校野球で言えば2年半一生懸命努力したのにベンチに入れない学生だっているわけで。

10努力したら10成果が出るかというとそんなことなくて。
思い通りに努力が報われないことなんてザラにあります。


理不尽という言葉は部活動に限らずどこ行っても付きまといます。
社会だって当たり前に理不尽極まりなく、
自分の気持ちを押し殺してでも不本意な選択をしないといけないような
場面があります。

腹の底から感じる悔しさや
狂気じみたモチベーションが生きていく上で必ず必要かというと
そうでもないかもしれません。

が、

地を這う思いを経験してきた人の強さってのは絶対にあるし
自分自身7月から職場が変わって思うのは

「人並みの仕事するためにここに来たわけじゃない。」
「突き抜けたい」

そんな外れ値の強い気持ちが
もう少し!もう少し!と
自分をつき動かしてくれているように思うのです。

特に営業職1年目、
今の自分に必要なのは
目先のテクニックではなく
仕事に対する在り方で、
目から感じる覇気だったり闘志です。

何をやるにしても最後は気合いと根性のある人が勝つって
いまだに本気で信じてます。


大学生の頃の野球部の監督さんが
『矛盾を与えたい』
と言っていて当時は部内のネタ?にもなっていたけれど

矛盾や理不尽な状況を跳ね返す『強さ』が社会に出てからも
大切だということ。

人生とは矛盾との戦いだということ。

高校生の頑張っている姿から
強烈なモチベーションをもらうことが出来ました。

8月も最高に頑張ったと思っているけど
9月、もっと行きます!

押忍!!!




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