PabloKanasso

メタ認知を鍛える。

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最近の記事

悲しみの乗り越え方

生きていると、乗り越えられそうもない悲しみに出くわす事がある。 それはまた突然急にやってくる。 先ずは悲しみに打ちひしがれ、それが怒りに変わり、時間が解決というような流れが一般的だろう。 傷ついた時に自分の人間性が見えがっかりしてしまう事もある。 それが例え相手に非があっても、だ。 今の私の目標は自分を俯瞰的にみる事。 相手を受容していくこと。(相手をジャッジしない) 今に集中して生きること。 これを実践して生きていくと必ず辿り着くのは仏教である。 アプローチの仕方を

    • そんなに強くもないし、そんなに弱くもない

      今年の自分の気持ちグラフはジェットコースターだ。 5分前までハッピーだった気持ちが、ちょっとした事で地球のコアまで急降下する。 よく他の人から「悩みがなさそうだね」、と言われる。 何がどう映って相手にそう思われるのかは分からないが、それは自分の理想通りとも言えるので肯定的にとるようにしている。(わたしは他人に決して使わない言葉ですが) 皆には、悩みがなさそうで、何にも考えてなさそうで、いつも笑って飄々と生きている人に映っていたら嬉しい。 なぜ、そう思われたいのか。 そ

      • 過去と未来を鉄の扉で閉ざせ。今日一日の枠の中で生きよ。

        タイトルの言葉はデール・カーネギー(作家)の言葉です。 この一瞬を全力で生きなければという事は頭では分かっている。 それでもこの身体は、心は、脳は、過去を悔やみ、未来を憂うことを止めようとしない。 タイトルの言葉通り、過去と未来は鉄の扉でガッガチガチに閉ざさない限り、ふらりと来てはありとあらゆる事を考えさせる。 左脳が無駄な事を考えだしては、令和の虎の岩井社長が出てきて、 「うるさい!喋るな!だまれ!」 と忠告してくれるものの、左脳の勢いは虎をも黙らせる。 最近、

        • 自分が自分であること

          『アメリカの心理学者デヴィッド・シーベリーが言うように、人間の唯一の義務は自分が自分であることである。 あなたが今、その価値にしがみついた生き方をするから、その生き方は価値ある生き方と感じているだけである。 今の生き方をやめてみれば、自分はガラクタにしがみついていたと気がつく。』 自分自身を生きるというのはとても難しい事だと思う。 自分の正当性を全面に出せば、同時に誰かを否定する事になる。 良い意味での諦めを積み重ねて受容していく事が鍵になっているのでは、と薄々思ってはいる

        悲しみの乗り越え方

          自分の限界がどこまでかを知るために僕は生きてる訳じゃない〜byマイラバ ほんとそれじゃん。

          自分の限界がどこまでかを知るために僕は生きてる訳じゃない〜byマイラバ ほんとそれじゃん。

          離れたところから見てみる。

          実家に数日帰省しました。 普段生活している場所から離れてみると、いつもの喧騒から少し離れられて気持ちをフラットに出来たような気がします。 久しぶりに会う友人との食事も、「久しぶりの友人との食事を楽しんでいるAさん」みたいに感じて、自分なんだけど離れたところで自分を観察しているよう。 表現が難しいけどそんな感じ。 メタ認知も悟りも結局のところ、今、ここ、に集中することが大事なんだと。 40代に向けて、よりシンプルに。 ゆっくりスタートの2024年。 ぼんやりふんわりし

          離れたところから見てみる。

          年末年始と私

          親愛なる友人Y氏がnoteを始めたので便乗して日々のあれこれを投稿していこうと思います。 とりとめもない、雑記のようなものになるかと思いますがメタ認知を鍛えるため自分を少し遠いところから眺めてみようかと思います さて、年が明けて2024年になり、気づいたら2日になっていました。 私は年末年始が苦手です。 「苦手」という言葉でオブラートに包みましたが、本当に嫌いです。 クリスマスが近づいてきて忘年会や新年会で浮き足立っている人を見るとゾワゾワとするのです。 一番昔のお正月の

          年末年始と私