少し安心したこと

本日は姉夫婦の家に遊びに行きました。
姉は2/20が出産予定日でして女の子が生まれる予定です。
励ましてあげようと家族で食事に出かけたのですが、
私の方が得るものが大きかったと思いましたのでここで書きたいと思います。

私たち家族は比較的仲が良く、
姉夫婦・弟夫婦とは定期的に食事に出かけています。
※本日も定例会みたいなものでした。
息子の面倒をよくみてくれて、可愛がってくれるので、
ついつい甘えてしまいます。

そんなときにふと「もし自分に何かあっても大丈夫だな(身勝手なやつ笑)」と思えるようになりました。
これまで私は「自分が妻や息子を守らないといけない(自意識過剰)」と無意識に思っていて、自分にある種のプレッシャーをかけていたのですが、無邪気に戯れる息子を見てなぜか勝手に安心することができました。

なぜそんな境地に達したのかは定かではありませんが、
ヨシタケシンスケさんのエッセイにもこんな記載があります。

みんなのもの
「育児は？仕事は？将来は？」子どもができると、心配事は尽きませんよね。
昔、お義兄さんに　いっぱい子どもったらええやんか。
おまえら死んだら育てたるわ、と冗談半分に言われ
なんだかスッと気が楽になったことがあります。
子どもって実は「みんなのもの」なのかもしれません。

ヨシタケシンスケ．ヨチヨチ父．赤ちゃんとママ社

やっぱり自分たちだけで育てなきゃいけない、頑張らなきゃ。
そう思ってしまうことが多いですよね。
私自身も仕事、育児でそう思ってました。

でも少しずつ助けてもらううちに、それはそれでアリだな(楽だなというわけではありません笑)と思えるようになりました。
自分たちだけで完璧に..は息子のためにもよくないなと。

そんなことをなぜか家族との食事・団らん中に思えたので書き起こしてみました。

エッセイのようにはいかないかもしれませんが、
姪、甥が生まれたら全力でサポートしたいと思います！
俺が育てたる！笑

明日から月曜日ですね。
また1週間頑張りましょう。