近況報告
お疲れ様です。
先週から事務所のあるバージニア州に来ています。といっても、1週間ほどでまた日本に戻りますが。
新型コロナのオミクロン株の感染拡大が大きな問題になっている中、何をしているんだとお叱りを受けそうですが、仕事なのでご容赦頂ければ幸いです。
さて、(私が体験した範囲での)アメリカの事情ですが、コロナに対する危機感のようなものはほとんど感じられません。街行く人も、マスクをしているのは半分以下かな、という感じです。さすがに飲食店の店員はマスクをしていますが、飲食を伴わないお店だとマスクをせずに接客している店員も多いですし、お店の入り口に消毒液も置いていない or 置いてあっても誰も使わない、という感じです。飲食店ではみなさん普通にマスクを外して会話していますし。そりゃ感染も拡がりますよ・・・
私の事務所では、出勤しているのは3人程度で、あとはみなさん自宅で仕事をしているようです。2人いるFounding Partnerも、1人は事務所に来ないので、私は彼のオフィスを使わせてもらっています。
もう1人のFounding Partnerは私との打合せのためにほぼ毎日事務所に来ていますが、普段はあまり来ていないそうです。
日本のニュースを見ていると、帰国した際の空港での検疫やPCR検査、待機施設の確保・割り当て等々で相当時間がかかるようですね。待機施設に着いたのが飛行機の到着から9時間後、というような記事も拝見しました。
9時間はつらいなぁ、と思いますが、こればかりは仕方がないですね。
一応、12/18の時点でバージニア州は施設待機の対象になっていないようですが、毎日リストが更新されていますし、すぐ近くのワシントンDCがリストに入っているので、私が帰国するころにはバージニア州もリスト入りしそうな気がします。
とりあえずは、帰国前のPCR検査で陽性が出ないことを祈ります。
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