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医師取材に行ってきました!

こんにちは!順調に過去最高体重を更新し続けているTです。(;´д`)トホホ 
一気に気温が下がり、朝晩は寒いくらいの気候になりました。まさかこんなに急激に涼しくなるとは。報道でも、2か月スキップした気温の変化と紹介されており、そのせいか、私の周りではインフルエンザが流行しています。皆さんも体調を崩さないようにご自愛くださいね。

さて、それでは本題です!先日、QLifeで大変お世話になっている医師の現地取材(病院)に行ってきましたので、その様子をご報告いたします(^▽^)

取材の経緯

取材させていただいたのは、血友病のオンラインコミュニティでもお世話になっている埼玉医科大学病院の宮川義隆先生と、看護師の松村貴子さんです!
宮川先生は国内だけでなく、海外の学会にも積極的に参加されているとても勉強家な方で、村松さんは治験コーディエ―ターとして、来院される血友病患者さんとの関わりを多く持たれています。今回は、血友病の最新治療に関するお話を伺うべく、お二人が働く病院で取材させていただきました。

宮川義隆先生(左)と松村貴子看護師(右)

取材までの道中

家から片道約4時間という長い道のり。
(自称)旅行好きと言いながら、埼玉医科大学病院どころか、埼玉県に降り立つことも初めてだった私。道中ひそかに埼玉県の名物を調べたり、乗り換え時に辺りをキョロキョロ。完全なる不審者でした笑
病院に近づくにつれ、これからの取材に対してドキドキ脈打つ心臓の鼓動を感じながら、頭の中で先生とのやりとりを整理しつつ、車窓から移り行く風景を楽しみました。電車の心地よい振動と、緑の多い景色は緊張を鎮めるのにとても効果的で、珍しい電車の内装もそれに一役買ってくれました。
なんとディーゼルで動いているらしく、電車ではなく汽車なのだとか。展示品以外で初めて汽車に乗車できたことに大興奮でした。

取材で感じたこと

今までZoomでお話しさせていただくことはあっても、対面でお会いするのは今回が初めてでした。Zoomでの印象と変わりなく、とても明るく、優しい先生で、ギャグで私たち取材陣の緊張をほぐそうと気を遣ってくださり、想像以上にお茶目で紳士的でした!

その反面、治療の話では、真剣な顔つきで熱い想いを語るとともに、私たちが実際に当事者の方からいただいた意見を真摯に受け止めてくださいました。また、今後QLifeが医療メディアとして何ができるか、現状の課題を解決する方法を一緒に考えて下さる場面もあり、常に患者さんが最善の道を選べるように行動されていることが感じ取れました。松村さんからも、患者さんがニーズに合った選択をされた後の様子など、リアルな生の声や貴重なお話もたくさん伺うことができて、大変学びの多い取材となりました。

取材を終えて

取材にご協力くださったお二人に、改めてこちらでお礼を言わせていただきます。
お忙しいところ貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました!

そんなお二人の取材記事は現在作成中なので、公開を楽しみにしていてください(^^)


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