あなたの守護神様、どんな性格？
こんにちは。えめです。
ついにイカれたか、、、とか思わないで下さいね。笑
今回は、
運命を知って、少し楽になる。
をテーマにお話したいと思います。
あなたは運命についてどんなイメージを持っていますか？
漫画レパートリーからだと…
「運命を感じた」
「運命なんてクソ喰らえ」
「運命なんて信じない」
「運命ってあるんだな」
「運命とかっていうけど現実は…」
「そういう宿命だった」
感じ方のパターンはこんな感じ？
うーん、他にもあれば、良かったらコメント下さい！笑
今回のお話では、
いろんなスタンスを全て踏まえて、
あるいは、全て無視して←
現実にある運命について捉えるお話をしたいと思います。
誰にでもいる、守護神ってやつ
私は便宜上、個人の運命を「守護神」と呼んでいます。
完全に私の造語です。
便宜上の定義なので、なんのことを言っているのかわかれば、呼び方は完全に個人の好みでOKと思ってます。
では、本題ですが、
あなたは不幸を信じますか？
今回、どちらかと言えば、主題は「不幸」です。
ですが、守護神の性格が分かると、
不幸を切り抜けやすくなり、チャンスを手に入れやすくなります。
…さて、あなたが「戻るボタン」を押してしまわないうちに説明に入りますね。←汗
過去と未来が定義されている以上、
運命っていうのは一応定義されていますが、
パラレルワールドのように、
「決まった未来はない、
運命は自分で作るもの」
っていうのが、運命についての多い意見じゃないかなと思います。
そのため、不幸についても、
それを「不幸と呼ぶか、呼ばないかは自分次第」など、精神論も存在します。
ですが、
精神論に関係なく、
避けられないイベントっていうのが存在します。
いつどの選択肢を選んでも、
こういう結果になってただろう。
例え未来予知があっても、
こういう結果になっていただろう。
確実に避けられなかった強制イベント。
冒頭で問いかけたのは、この強制イベントの「不幸」の話です。
ゲームで言うと、
ラスボスとか、中盤ボスとか。
初代ポケモンのゲームで言うと、シゲルが登場するところとか。（年代バレそう）
誰にでも存在するわけではないが、
確実に強制イベントが存在する人がいます。
テレビとかでも、「なんでこの人の運命こんな辛いんだろう」って人が絶対出てくるハズなのに、
なぜか、リアルには大した「不幸」は存在しないと思っている人がいます。
なので、なぜか、
実際にあった「不幸」の話をしても、信じてもらえない人がいます。
最終的には、
「信じるか信じないかはあなた次第」ですが、
シンプルに、目に見えて、「不幸」は存在します。
そういう、決まった物事の流れみたいなものを
「老子」という人が、「道（タオ）」と名付けています。
（老子って名前じゃなくて、結局誰かは不明らしいのですが、書物が生まれる前から存在した人？です）
ただ、「道（タオ）」だと自然界とかちょっと定義が広すぎる感じがするので、
その「不幸」とか「強制イベント」に関係している
個人的な運命を管理してる存在のことを「守護神」と私が勝手に定義しました。
（多分、占い界とかでは「あぁアレのことね」ってなるだろうと思います）
その「守護神」のパターンや性格を把握すると、
ボクサーのように、人生のパンチをある程度予想して構えることができるようになります。
守護神の性格とは
抽象的だと伝わりにくいと思うので、ここで例をあげてみたいと思います。
①私の守護神
この人に注目！ってよく言ってくる。
厄除けお守りバリアーは使わないタイプ。
守護神の活動範囲はせいぜい1㎞圏内
ラッキーアイテムはお金。
特技は交通事故。
性格は過保護な押し付けタイプ。
実績
・とにかくボスキャラをよこしてくる。
・合わない環境にいると、早々にボス戦開始させる。
・今から潰れる職場に就職すると、初期に交通事故を発生させる（10:0の完全被害）
・その代わりに話を聞くと（流れに任せると）お金が入る
・特殊な夢を見させてかまってちゃんする。
・変な人を厄除けしない代わりに、めっちゃいい人を引き寄せてくれる
②夫の守護神
厄除けお守りバリアーが得意。
見守り主義で手は出さない。
実績
・とにかく夫のやりたいようにさせる
・変な人が近づき過ぎないように防御はする
・目立つ活動せず、存在を認識しにくい。
③とある社長の守護神（レア系）
教育系、スーパー過保護な押し付けタイプ
お守りバリアーは使わないタイプ。
活動範囲はおそらく100㎞圏内。超広い。
社長に必要な人物をとにかく呼び寄せる
他人の守護神をコントロールする。超ヤバい。
特技は人の裏切り
実績
・社長の経営をうまく運営させる。
・人材を確保し、いろいろ熱心に社長へ社会勉強をさせる
・社長本人からすごく嫌われている
・スーパー過保護なので、方向性について自論の強い社長とよくケンカしており、社長がブレる原因にもなっていた。
④よく見る守護神
・たまーに現れて、その人が大切にしているものを奪う。
→（なんかの狙いあることが多い）
・散々振り回した挙句、彼氏と別れさせたりなどさせる。
→（守護神は「もっといい人いるんだよ」って本人に一生懸命言ってる）
・普段は大人しい。
…まだ読んで下さってますか？|д･) ｿｫｰｯ
なんか心当たりのあるものはありましたか？|д･) ｿｫｰ
現代の人はこういうのとは距離を置くように「常識」が整えられているので、ドン引きされてないか心配です|д･)
「不幸」はあまり身近じゃない上に、
あまり話したくない話題でもあるので、
嫌厭されます。
なので、「守護神」とか言っても、あまり普段気にするものではないですし、
多分、例とか出されてもピンとこないことも多いと思います。
（ちなみに私は霊感ありません。形とか見えてません。ただの分析です。）
「守護神」にはパターンがあって、
大体、
その人の「両親」あるいは「先祖」っぽい、
不思議な"性格"みたいなものがあります。
もしかしたら、自分の振る舞いがそういう出来事を引き寄せているのかもしれませんが…。
（「引き寄せの法則」の考え方は近いこと言ってますね）
ただ、今回はそういう説明ではなく。
パターンがあるなら攻略も出来る。
ということを強調したいです。
運命にパターンはある程度存在するので、
そこに乗りながら、
痛いものを防御し、美味しいところを取る。
例えば、私でいうと、
例①
交通事故があった
→無理しない
→夢のサインも当たり率高いため、嫌な夢を見ている間は現状把握と体調回復に努めて「待機」。待機中のモチベーションは「お金が入ると信じること」。
→直感が働いたころ、タイミング良く、現状の無理のある悪い環境を変える。
→直感が働いたころ、タイミング良く、自然体と思う方にアクションを起こす
例②
嫌な夢で「3回」と何かサインがあった
→嫌な出来事があったら、あと２回、あと１回、終わった！って数える
→終わったら「幸せ」を見つけてテンション上げる
など、「不幸」に"我慢の期限"をつけて、
「幸せ」にフォーカスすることができます。
パターンを好きなところだけ、
いいように信じます。
※地震が来るとか、誰かが病気になるとか、水難とか、予知夢みたいな信じ方は一切しません。
私の場合、夢は悪い時の"我慢の期限"の把握のみに使います。
主権を守護神が握るのは、不健康な信じ方です。
「不幸」になんかしらの未来への「理由」を探しても、自分の過去に「原因」は探しません。
「私がこんなこと考えたからバチが当たったんだ！」とかの結びつけはしません。
「不幸」はシンプルに「嫌だったね」です。
学びがあったのなら、「それは不幸中の幸いだったね」です。
不幸はあるし、原因なくても出会います。
それが自然体です。
あたかも自分が自然界の全てをコントロールできるかのように、原因論で探ったり、
流れに強く抗ったりするのは、不自然です。
ストレスの原因になります。
✳︎✳︎✳︎
流れを見る癖が出来ると、
待機するクセができ、
チャンスの女神が見えることがあります。
チャンスの女神は前髪しか掴めないって言うので、見えれば見えるほど良いです。
社長さんとかの方がご存知かと思いますが、
チャンスの気配、最初の一瞬を逃さない。
その時に立ち上がれるかが勝負。
構えが大事。
だと思います。
この辺の詳細についてお話した記事は後日またあげる予定にしてます。
他にも身近な守護神の使い方あります
とか言っても、「不幸」も「チャンス」も人生にそうそう来ません。
流れ星が毎日来ないのと一緒です。
そういう意味では、普段あまり「守護神」は登場しません。
ですが、「守護神」という定義を受け入れると、もう一つすっごく身近で有効な使い方をすることができます。
それが、
言いようのない嫌なことがあった時、
「全て守護神のせいにする」
という解決法。
大丈夫。祟りはおきません。
守護神にとってあなたは小さな孫。
孫がどんな口聞こうと、
あの人たちは「生意気だなーかわいいなー💕」としか思ってません。
キツい時くらい全力で責任転嫁及び悪口してOK。
そういう時に、
「ご先祖さまにそんな口聞いたらいけません」
「感謝しなさい」
など言う占い師さんもいます。
大丈夫。守護神はすごく大人なので。
彼氏にコテンパンに言われて振られた時くらい。
「守護神のバッカヤロー！」って叫んでいい。
交通事故被害に遭った時くらい、
「何してんだコノヤロー！」って言っていい。
守護神頼っていい。
守護神は優しいので。
「ごめんねぇ。笑」って言ってます。
見えなくても、誰にでもついています。
あなたのことが大好きすぎる守護神。
守護神は、嫌なことを乗り越えたら絶対にいい方に導いてくれます。
とある社長みたいに、
守護神がスーパー過保護でスーパー嫌いだったら、反抗するのも人生で面白いですが。笑
✳︎✳︎✳︎
ちなみに、私の守護神は、占い師さんから
「呪い」扱いされました。笑
じいちゃんの3代前が誰か刺したとか。←
でも、私はこう解釈します。
「祈りは呪い。呪いは祈り」
（物語アプリ「オズの国の歩き方」より抜粋）
万が一仮に刺したのが本当だったとしても、
万が一呪いがあったとしても、
私に幸せになって欲しいから、
守護神が祈ってる。
たくさん祈り過ぎて、過保護で、まるで呪いのようだけど、
危機を救うために祈ってる。
もっと悪い状態にならないように、
祈り過ぎちゃってる。
守護神も完璧な存在ではないけど。
そういう「流れ」との関係だって、
人間関係と一緒。
嫌なもんは嫌って言ったらいいし、
頼る時は頼ったらいい。
それで、なんだかんだケンカしても、
いつもありがとうって思う関係。
そんな感じで、
あんま真面目に人生しなくても、
いいんじゃないかなって思ってます^_^
まとめ
生まれてから最期まで
あなたの幸せを祈っている守護神。
いろんな性格あるけれど。
あなたはいつだって1人じゃない。
悪いこともいいことも教えてくれる。
守ってくれる。
なんでも受け止めてくれる。
そんな存在があります。
好きな時に信じて、嫌な時は無視して大丈夫。
現象をいいように捉えて楽しくオリジナルな人生旅して下さい^_^
長文最後まで読んでいただきありがとうございました😊
とうとう解禁してしまいました！
スピリチュアルアセスメントシリーズについては、思い入れが深くて、とっておきで…
書いたら満足してしまって、
私noteもう書けなくなるんじゃないかと、
すごい心配してます💦
まだ最低6個はシリーズあるのですが、
たまぁに挟みます！
良かったら見に来ていただけると嬉しいです😊
いつも小難しい内容に未熟な長い文章なのに、
スキやコメントやフォローしてくださってありがとうございます💕
一個一個がすごく嬉しいです！☺️
また遊びに来ていただけたらすっごい嬉しいです！
いつもありがとうございます✨
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