見出し画像

咳で困っていると言われたら。アロマセラピストのひとりごと。

最近よく耳にする。
ゲホゲホと咳き込む音。
最近よく聞かれる。
「咳とか…呼吸が楽になるのってどれですかね?」

寒暖の差が少しずつでてきて夏の疲れが出始めていらっしゃいますか?
呼吸器系の不調、耳にします。

アロマで解決したい方へ!もちろん!!

おススメの精油、ありますよ!!

アロマセラピストyuqiが呼吸器系の不調におススメしたい精油3選!
①ローズマリー1.8シネオール
嗅いでみたらわかる、この爽快さとグリーンの奥深い香り!

②ペパーミント
みんなご存じフレッシュさナンバーワン!
スーッと感が呼吸器系に気持ち良い。

③ユーカリ ラディアータ
爽やかさとグリーンの甘さがちょうどいい。
ブレンドしたようなミックス感が欲しい方へ。
ちなみに、グロブルスというタイプもあるが、
こちらのラディアータのほうがお子様や高齢者の方へおすすめできます。

どうして上記3つがおススメかというと、
この植物に含有されている成分、シネオールというものが
鎮静作用、抗炎症作用を持っているから。

風邪のような症状だったり、呼吸器系のトラブルのとき
よくおススメさせて頂く精油です。

オーストラリアではユーカリといえばそこらじゅうにいらっしゃるような
ポピュラーな植物です。
また、昔あった〇ポラップという呼吸器系の不調の時に胸に塗るお薬の
香りと認識している人もいらっしゃるかもしれません。

スーッとフレッシュな爽快さを脳と肺へ送り込みましょう。
精油の蓋を開けて、自分がちょうどよい香りだと認識できる距離から
くゆらすこともよし。一番簡単。
深呼吸すること、とても大切です。

ハンカチに一滴垂らして、鼻先へもっていくのもよし。

マスクをされている方はマスクの四隅にほーーーーんの少し、
1滴の四分の一ほどの量をつけられるとよいでしょう。
ポイントとしてはたくさんつけたから、たくさん効果があるという
訳ではありません。
脳へ心地よく届くこと、呼吸とともに肺へ香りが届けられること、
何よりも「心地よい」が重要です。

自然療法のひとつであるアロマセラピーは植物の生きる力をお借りして
私たち人間の健康を維持、高めるためのものです。

植物の世界は自ら病気にならないために、健康で子孫を残すために
菌を殺す成分、病気と闘う成分、成長を促す成分などを自ら作り出しています。それを、人間が有難く頂戴しているわけです。
植物ってすごいです…

奥深い植物の世界。
それを学び、施術に活かすことで
みなさんが健やかでいるお手伝いができたら嬉しいです。

本日もお読み頂きありがとうございました。
あ、サロンのサイト、できました。
もしよろしければ🔗https://pyuqi11.wixsite.com/yuqi-no-te
ご覧いただけましたら嬉しいです。

アロマセラピスト yuqi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?