2023/07/06 宇多田ヒカル - traveling
とりあえずThreadsのアカウントを作ってみた山本です。ただ、これで一体自分は何がしたいんだろう、というのは考えちゃいますね。こうやって1日に1回ブログを書いてるだけで十分だし、個人的に発信したいことが(今は)あるわけでもないし。生存確認、ぐらいでしょうか。生きてるよ、ってね。
ということで今日はこれを。2001年リリースのシングルで、その後アルバムにも収録されております。一時期、宇多田ヒカルのものまねをする人がこぞって取り上げてた曲ですけども、MVの印象がその要因というのはあるものの、この「ゴリゴリのダンスミュージックよりもとっつきやすくて、いわゆるJ-POPよりもイカして聴こえる」っていう良い塩梅も大きかったのかなぁ、なんて思ったりします。でも改めて聴くと、メロディーは弾けるように明るいってわけでもないし、歌詞が容易に共感を呼ぶようなものでもないから、なんだかヒットしたのが不思議に思う感じの曲でもありますね。Wikiで検索したら<「元気が出る曲」というコンセプトの元、製作された楽曲である。>って最初に出てきて、シンプル!と思いました。