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音楽を共に生きる

前記事の内容をさらに掘り下げてみました📝


テンポは
音楽を生かす心臓の役割を担っている
と思っていて

生命のリズムに同調しなさい 

アイリーン・キャディ『心の扉を開く』


今朝この言葉を目にしてから
今まで考えていたことがスルスルと繋がり

いま自分の中にあるものを
具現化しようと試みた結果
下記のような形になった

人がよく

「機械的」とか「人間味がない」
などと言ったり感じたりするのが①で

「当たり障りのない」または「正しい演奏」
辺りが②で (②は⇅どちらにも取れそう)

「生き生きとした」「血の通った演奏」などが③

なのかなと🤔



「正確に」
「遅れないように」
「走らないように」
「飛び出さないように」演奏するために

"テンポを共有する"のではなく

もっとマクロな視点に移って
"ひとつの命を共有している"という意識から
アンサンブルすると

とてつもない一体感の中で
音楽を味わえるのではないかと思っている🫶


Jummi

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