【和訳】Lightning Strikes/Klaus Nomi

聞いてくれベイビー、分かっておくれよ
男というものが何たるかを知るには十分な年頃だよ
聞いてくれベイビー、そろそろ落ち着くよ
君とのお付き合いに多くを求めすぎだろうか?
男は皆、最後の最後まで信じられる女の子を求めるもの
ベイビー、それは君のこと そばにいてくれるかい?
だけど、口づけを請う唇を見てしまったら
止められない、自分を止められないのさ!

稲妻がまたも貫く!(何度も、何度も、何度も)
稲妻がまたも貫く!(何度も、何度も、何度も)

愚直な僕の心が抗いがたい力に乗っ取られる
信じようが信じまいが、君はいつだって僕の心の中にいるのさ
女の子たちは口々にきっとバカを見るわよと言うけれど
とりあえずはベイビー、僕についてきて!
落ち着く時がきたら愛しい人ひとりが心にいてほしい
許して忘れて、そして失くした時間を全部取り戻そう
彼女は素敵さ、僕の心のなかにいる
止められない、自分を止められないよ

稲妻がまたも貫く!(何度も、何度も、何度も)
稲妻がまたも貫く!(何度も、何度も、何度も)

松の林の中の教会でどんちゃん騒ぎ
僕らを待っている
僕のことを心に思い浮かべて、永遠に愛してる
だけどその時
口づけを請う唇を見てしまったら
止められない、自分を止められないのさ

稲妻がまたも貫く!(何度も、何度も、何度も)
稲妻がまたも貫く!(何度も、何度も、何度も)
稲妻がまたも貫く!(何度も、何度も、何度も…)

※注

Lou Christieの1965年の楽曲(邦題:恋のひらめき)のカバー。
結婚しようとかなんとか言っておきながら浮気するしょうもない男の言い訳をコミカルに歌っています。


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