過去の自分が読んでいた本を見返す
2020年9月頃に読んでいた本についてまとめたnoteを発見した。
読んでいた本はこんな感じ。
半年後に社会人になるということで、若干意識が高めな雰囲気が出ている。結局『イシューからはじめよ』に書かれていたことを仕事で実践できていないように思える。
この頃は確かマッチングアプリで恋人を作ることに奮闘していたので、『すべてはモテるためである』を読んでいたみたいだ。最近恋人と破局したので、久しぶりに読み返したいのだが、今手元にない。実家に置いてきたか、捨ててしまったようだ。
『すべてはモテるためである』について少し語る。この本は数多の恋愛系ハウツー本とは一線を画す本だと思っている。恋愛に限らず、コミュニケーションの本質に言及している本である。『暇と退屈の倫理学』の著者である國分功一郎氏との対談が載っているのも面白いポイントの一つだ。
上記のnoteに興味を持っている分野が箇条書きで書かれていた。
宗教と世界史に興味を持つのはわかる。フェミニズムも、まあわかる。合成生物学と官僚制度に興味を持っていた記憶が全くない。何がキッカケだったのだろう?