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経営資源の見える化~ISO事業マニュアル(2)~

具体的にどんな物をつくるといいかの例を記します。ここに書いている物は必ずいるものでもないですし、業種によってはこれ以外の物も必要かもしれません。顧客満足向上に影響を与えると思われる事について見える化すると良いです。なんでもかんでもやってしまうと重要なところに時間と労力を使えなくなるので注意してください。

1)経営資源の見える化 


・組織図
・有資格者一覧表
・スキルマップ(ひとりひとりの力量がわかる物)
・教育訓報告書

 設備
・設備台帳
・計測器台帳 

外部資源
・仕入先台帳
・仕入先評価表(仕入れ先の力量がわかる物)

ここまでは、リストアップですので数があって大変かもしれませんが簡単です。次回2)事業活動の見える化を解説します。


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