松本人志さんの名言から考える、友達の関係性とは
こんにちは!
井下公美子です。
今日は松本人志さんの名言から、友達とはについて考えます。
みなさんは、仲が良い友達とはどんな関係性だと思いますか。
会う回数が多い人でしょうか。
はたまた、気が合う人でしょうか。
私は最初に考えた時に、気が合う人、話が合う人が友達かなと思ってました。
しかし、私がお笑い芸人で1番大好きな松本人志さんはこんな名言を残しています。
「そいつの良い所悪い所10個ずつ言えて初めて友達や。」
この名言はとても意味が深いと思います。
ただ仲良くて、気が合うだけではなく、嫌いな部分も知っている人こそが友達だと言うのです。
つまり、嫌いな部分10個知っている上でも、その人と仲良くしたいと思える関係こそが友達だと伝えているのだと思います。
ただ、嫌いな部分だけではなく、好きで尊敬できる部分も10個あげられるくらいなので、より全てを曝け出せる関係性ではないと、なかなか10個ずつは言えないですよね。
私はそんな友達との関係性はとても素敵だと思いますし、松本人志さんが相手をよく理解しながら付き合っているのだろうと思うと、人として器の大きさを感じます。
ただ、今仲良い友達の良いところ嫌いなところ10個ずつは言えなくても、これからより仲を深めて、相手のことを知っていけばいいと思いますし、嫌いな部分も含めて丸ごと好きになれたら素敵ですよね。
ぜひみなさんも、この名言から仲の良い人のことをより考え、深い絆を築いて頂けたら幸いです。
それではまた!
井下公美子
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