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服を選ぶときのポイントは、似合うかではなくどのような人になりたいかで決める?

こんにちは!

井下公美子です。

本日は、服を選ぶポイントについてお話します。

とは言っても、私自身はファッションのことについて学んでいたわけではなく、私の友人が服を選ぶ基準について話していた言葉がとても印象的だったので、その話を書きます。

皆さんは買い物で服を購入する時、決め手になるポイントは何でしょうか。
「ファッション雑誌で流行している服を選ぶ」「自分の体形に合った服」と様々な理由があると思います。

先日服を選びに行ったときのことですが、「かわいいデザインだとは思うけど、この服が着たいのかな。」と悩んだことがあったのです。
悩み始めた途端、どの服を見ても、購入するか悩んでいるうちに購買意欲が下がってしまい、何も買わずにお出かけが終わってしまったことがありました。

そのことを友人に話をしたら、このような質問がありました。
「あなたは服を着て、どんな自分になりたいの?」という質問でした。

なぜそのことを訊いたか尋ねると、「そもそも服の色や形によって似合わない、似合うという概念はないと思っていて、自分はどのような人になりたいかイメージして、イメージした人物像に近い人はどのような服を選んでいるのかマネしてみる方法もあるんじゃないかな。マネをした当初は色や形に違和感があっても、ずっと着ていれば自然と着ている人に服が馴染んでいくと思うから。」と教えてくれました。

確かに、昔動画で視聴した、プロのメイクアップアーティストの方も、パーソナルカラーという言葉はあるが、基本似合わない色はないと話していたことを思い出しました。

似合う似合わないかではなく、どのような人に見られたいかというイメージを持つことで服を選ぶ基準も定まって選びやすくなりますし、自分の魅力を引き上げるために選んでいるのだと思うと、お買い物もより楽しめるのではないかと思います。

皆さんも、ぜひご自身のなりたい像をイメージしながらファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

それではまた!

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