返事の速さが相手を思いやる


こんにちは!

井下公美子です。


今日は、友人が勧めてくれたとあるコラムがとても興味深い内容だったので、それを簡単に書きます。


皆さんは仕事、友達とのメールやチャット、業務のやりとりで、返事をするのがギリギリになってしまう、そもそも返事を忘れてしまうということはありませんか。

「予定を聞かれても今はまだスケジュールがわからないから、後で返せば良い」と思ったら返事をすることすら忘れてしまい、再度催促が来てしまった。

「上司からの業務依頼が来たけど、どのように返事して良いかわからず溜め込んでいたら、時間が経ってしまい余計に返すのが億劫になった」という経験はありませんか。

私もこの経験はよくありました。

返事をすぐ返すことが理想なのはわかっているけど、勢いで言ってしまって予定がコロコロ変わったら相手にも失礼だしな、、、、と考えている内に結局時間がかかってしまったということはよくあります。


今回、友人が勧めてくれたコラムには、即レスをする意味について、質問の内容に対して即レスするのではなく、このメールの内容を受けて、自分がどのような状況であるかを即レスすることが大事なのだと書かれていました。

すぐに返事ができないなら、「すぐに返事ができない」ことを早く返事することが大切なのだそうです。


確かに、その返事ならば早く返せそうですよね。

相手に対しても、返事がなくて不安にさせるより、相手も時間がかかるという想定で返事を待ってくれるので、自分のためにも相手のためにも思いやることができる、大切な行動だと思いました。


この行動は読んだ今からできることなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


それではまた!

井下公美子


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