リリースノート
slack
というアプリの、
リリースノートが面白くて好きです。
リリースノートとは。
ソフトウェア製品のリリースの際に、機能強化や不具合修正の内容などをユーザーに示す資料またはウェブサイトである。
つまりアプリをアップデートする際に、
どこどこ直しましたよ〜と
掲示してくれるアレです。
業務連絡みたいなものですが、
ついついチェックしちゃうので、
勝手に紹介してみたいと思います。
21.01.20
アプリのメッセージで、ボタンやフォームの横に表示されるカラフルな線が行方不明になっていました。懸命の捜索活動の結果、現在はすべてあるべき場所に戻っています。
21.06.20
ワークスペースに「-1」人の新しいユーザが追加されました、というちょっと背筋の凍る内容が表示されることがありました。サービス利用規約では実在しない人間のslack利用について特に禁じていませんが、熟考を重ねた結果、ワークスペースのメンバーは正の整数で表現できる人に限ることで決着しました。
21.08.10
VoiceOverを使っている皆さんは、最近のアップデート後にスワイプでメッセージ間を移動しづらくなったと感じているかもしれません。この理由を説明すると寝落ちしてしまうほど退屈なので、ここではとにかく一言。修正済みです!
潔い。笑
21.10.20
修正: どの通知音を設定しても、鳴るのは決まって「デバイスのデフォルト」音という状態になっていました。これではまるで、メニューに色んな料理が並んでいるのに何を注文してもカレーが出てくるようなものです(とはいえカレーに罪はありません!)。ということで修正しました!
カレーに罪はありません!
21.04.20
Slackで絵文字を送ることが簡単になり、溢れんばかりの思いも伝えやすくなりました。メッセージ入力フィールドに絵文字ボタンがついたため、気持ちや状況にぴったりの絵文字がさっと選べます。
溢れんばかり、という温かい表現。
21.12.10
修正:「/zoom」と入力してZoomミーティングを始めたい時、「参加」ボタンをタップしても参加できないことがありました。今回の修正でちゃんと参加できるようになりましたので、今後は会議に遅れてもこのバグのせいにはできません(悪しからず)。
バレたか(?)
バグを直しました!
に少しユーモアを加える、
そんな文章が好きなんですが、
どなたが考えているんでしょうか。
好きです。
色々想像を膨らませて書いているんだろうなぁ、
と思います。
お時間あるときに、
ぜひチェックしてみてください🎅
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