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最新☆宅建士試験〜当日の会場での流れ&超大事な持物リストで素晴らしい1日に!保存版

こんにちは、ラッキーな宅建士松ジューです。

とうとうここまで来てしまいましたね。
あなたの体はもう試験を欲してやまない限界まで引かれた弓の矢尻となって、今か今かと放たれるその時をジリジリと待ちわびているかと思います。

焦げた、匂いが、する。

10月第3週の日曜日にあなたは間違いなく戦場に火を起こすわけですが、備えは抜かりないでしょうか?
今日はそんな日曜日の本試験会場での流れと必要な持ち物について解説します。

【宅建試験に必要な物】

ではまず、試験を受けるために必要な持ち物を上げていきます。

その一つ一つが栄光へのパスポートなので全部見ていってください。

では1つ目!
「①鉛筆」

シャーペンでもかまいません、使い慣れて指にフィットする物をチョイスしてください。
宅建試験の概要によると「BかHB」が望ましいと書かれています。

鉛筆の芯は濃くなるほど柔らかくなるので折れてもいいように予備を用意しておきましょう。

私は勉強の苦楽を共にした相棒のシャーペンで受けました。

次に必要なもの2つ目は、
「②消しゴム」です。

試験のマークシートを塗り潰すのは鉛筆かシャーペン以外の物を使うとアウトなので、必ず消しゴムが必要になります。

宅建試験の概要には「プラスチック製の消しゴム」と記されていますが、要はコンビニで売ってる普通のつるつるした消しゴムのことです、MONOとか書いてある四角いやつ。

ここで注意点があります。

シャーペンの上に付いてる消しゴムは信用しないでください。マジで消えないどころか逆に塗り広がってエラいことになります。

キン消しやザラザラした砂消しは使わない方が無難。
つかそもそもあんまり売ってないけどね。

続いて3つ目!
「③腕時計」

普段腕時計する習慣がない人は腕に巻かずに机に置いておいてもオーケー!
汗かいて気持ち悪いから試験中は腕から外しておこう。

普段やらないことを本番でする必要はまったくなし!

私の時は教室に掛け時計があったのでかばんにしまっちゃいました。
腕時計と指輪が生まれつき苦手。あると思います。

ただ2時間の時間配分は絶対に必要なので視力が悪い人は腕時計は必須!


そして4つ目!
「④受験票」

受験票はもちろん大事だけど失くしても当日会場で再発行できるって知ってました?

ただしその際に生年月日と名前を求められるからテンパってもいいように身分証を御守りでかばんに入れとこう。

最悪なのが忘れた受験票を取りに戻ること。これ一番やっちゃいけない。

それで遅刻したら本末転倒、試験開始から30分たったら受けられなくなるので、受験票がなくても試験会場に真っ直ぐ向かいましょう。

目指すは「相談係」の看板。

以上4つが試験を受けるために欠かせないアイテムとなります。

前日までに揃えておこう。


【試験にあった方がいい物】

ここからはなくても試験は受けられるけど、個人的にあった方がいいものを上げていきます。

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