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マッチングアプリを始めるまで

それまでの恋愛についてざっくり

マッチングアプリを入れるまでの恋愛についてざっくりお伝えします。
大学生の時にバイト先で初めて彼氏ができ、その彼氏とは5年近くお付き合いしていました。
恐らく、今までの人生の中で一番私のことを好きでいてくれてたし、
結婚にも一番近かったと思います。
ここで結婚していたら全く違う人生だった、と思うターニングポイントでもありました。
この彼氏についてはまた機会があれば別でお話します。

その後、本当に笑ってしまうような恋愛を経験しました。
5年付き合った彼氏と別れて私はシェアハウスに住み始めました。
そこで当時24歳だった私は6歳年下君になぜか一目惚れされ、一先ず付き合ってみたものの、3ヶ月で相手から振られました。
「アイドルのプロデューサーになりたい」と告げられて。
こちらも今では酒のつまみにできるような話なので、後々機会があればお話します。

プロデューサー君と別れた後は、2歳年下の方とお付き合いし、半年後にお別れしました。
この恋愛も、いろんな教訓があるのでまた別の機会にお話します。


いよいよマッチングアプリをダウンロード

さて、5年も長くお付き合いが続いた後に短いスパンでお付き合いが繰り返されて、私も少し焦りが見え始めました。


なんか、最近身近な相手とのお付き合いで失敗を繰り返している・・・何かテコ入れしないとまた同じことの繰り返しになってしまう・・・!


今考えればそんなことはなかったと思うのですが、26歳の夏、まだ結婚はそこまで考えていないけど、ある程度意識する年齢になってきたし、シェアハウスの仲間内でもう恋愛する気にはなれないし、どこで出会えばいいのか、結構真剣に考えていた時に、ふととある会話を思い出しました。


「pairs」


そういえば最近シェアハウス内でもマッチングアプリで彼女できたって言ってた人がいたな。


マッチングアプリに登録する際に一度は通過する登竜門、pairs。
当時の私はまだマッチングアプリ=出会い系のイメージを払拭できず、ダウンロードを躊躇っていました。
ですが、シェアハウスの交流スペースでご飯を一緒に食べていたシェアメイトが、最近マッチングアプリで彼女ができたと話していたのを思い出したんです。

友人「最近彼女できたよ〜」
私「おお!おめでとう!このシェアハウス内なの?」
友人「いや、マッチングアプリ」
私「へ〜今時というか最新の出会い方だねぇ(この時はまだマッチングアプリに警戒心バリバリでした)」
友人「いや、シェアハウスだって今時だし最新じゃん。笑」
私「それもそうか」

友人の言葉をお守りに「シェアハウスで彼氏作ってんだから、今更マッチングアプリを怖がることないじゃん!」と、自分に言い聞かせ、まだちょっと不安が残る中、スマホにアプリをダウンロードする決意を固めました。


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