90

11/14・15

【指導者の条件】
○人を求める
〜指導者は人を得るためにはまず人を強く求めることである〜

事をなすにあたって、人を得るかどうかはきわめて大事なことであり、それによってことの成否は決まると言っていいほどである。
ただなんとなくすぐれた人材が集まるわけではない、すべてのものは要求あるところに生まれてくるものである。
指導者に人を強く求める心があってこそ、人材が集まってくるといえる。人材不足を嘆く指導者も少なくないようだが、その前に自らがどれほど強く人を求めているか自問自答してみる必要もあるのではないだろうか。

これは人材だけに限らず、要求全てに当てはまると思う。なぜなら強く求めていなければ何事も達成することはできないからだ。
僕も含め、本気で求めていないのにやってみようと考えたり、何かを欲する、いつかはこれを〜などと思っている人は少なくないと思う。想いがホンモノなら、どんな努力も惜しまない。どうしても手に入れたいものがあれば、ネットを通じて発信し続けたり、オークションに参加したり、または所有している人に根気強く交渉するなど方法はたくさんある。これが好意を寄せる異性でも同様だと思う。強く求める心があれば、体型だったり性格も変えることができるはずだ。

自分がやりたいことが本当に強いものなのかは定期的に自問自答していこう。

○日に新た
〜指導者は常に日に新たな思いを持たねばならない〜

日に新たな心がけを実践していくことが大切で、本当にそれを行えば次々と自分が新しくなっていくということである。
時代を遡ると、いにしえの聖人、賢人がひとしく日を新たにということの大切さを説いている。日進月歩の時代に、指導者たるものが旧態依然という姿は許されない。
日に日に新たな観点に立ってものを考え、事をなすことが指導者として欠かすことのできない大切な要件である。

信念がズレるのことなく新しい思考や思いが大切だと思う。商売は相手がいて成り立つ。その相手のことをおもい、常に良いもの最善策を提供するための姿勢が大切。まさに旧態依然などあってはならない。
しかし、僕の勤務先の教育体系はここ10年何も変わっていない。毎年見直しがかかってもおかしくないと思うのだが…
日々新たに思う気持ちがあっても、強い信念がなければ変わらない例である。

自分もそれで終わるのか、カタチにできるかは信念と行動にかかっていることを忘れないよう努める。

【考察】
○腕力が体重に対して足りてない。
会社にて懸垂での階段段上がりトレーニングをやってみたが、腕力が足りずにスムーズに上がることができず、一段ずつの登りになってしまう。これは体重に対して腕力が足りていないということでだと思う。
壁倒立でも腕、肩および体幹の筋力不足を感じているので、日々取り組むことで解消していこう。

【トレーニング】

木曜日
#2分間ひたすら腕立て伏せ

金曜日
#壁倒立

疲労でトレーニングできておらず…

【一日に感謝をする〜当たり前にしない〜】
パレオな男から得る優秀な情報に感謝

僕の健康等における情報源は「パレオな男」のブログがメインである。このパレオな男に出会ったのは、メンタリストDaiGoの動画情報からだったりする。元を辿れば全てそこから得ている情報だったりする。
健康や食事、運動に悩んだら是非覗いていただきたい。
ちなみに最近は糖質の摂取量についてブログから勉強させてもらったところである。
情報も色々あり、どれを参考にしようか悩むこともあるがまずはこれと思ったものを結果が出るまで諦めずにチャレンジすることが大切だと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?