「Logseq」というデイリーノートアプリを使ってみる
「OneNote」で限界を感じたので、今年から「Notion」と「Obsidian」を使ってみたいと思っていましたが、Notion は 使いこなせるようになったけど、Obsidian は 難しかったです。
いつも聴いているポッドキャスト ( ごりゅごcast ) でObsidianが 何度も 取り上げられていて、気になっていたけど 使える気がしなくて ダメでした。
ゴールデンウィークに「 記憶に残らないのがいやだ 」と思って、とりあえずNotionに「 5/〇の作業内容 」というタイトルで、箇条書きに その日にやったことをまとめるのを毎日続けました。
それを重ねていったら、書くのが習慣になって。そのあとも続けられて。
「 書かないと忘れちゃうからいやだ 」という感覚が身につきました。
問題なのが、書いた文章、情報をどう扱うか。
デイリーノート と呼ばれる 日々の情報 を次にどうやって活用するのか。
Notionでもできなくないけど、向いてないんです。溜まってしまうので。
読んでから候補になったのが3つ
「Logseq」
「Athens Research」
「Obsidian」
logseqを使ってみたら最初、シンプルすぎてショートカットばかり 使わなくちゃいけないのかなと思ったし、(ダークモードの) 暗い画面で 印象が良くなかった
はじめの印象
色づかいが暗い
シンプルすぎて、使い方が分からない
機能が少ない?
すぐに印象が変わった
→ 入力選択せずに「tt」とキーボードを押すと、
ライトモードとダークモード が切り替わる
→隠れ機能が多い
「logseq」アプリの特徴
「Roam Research」と違うところ
隠せるから、たくさん書いても邪魔にならない
「Logseq」で一日分を書いて感じたメリット
その日にやりたかったことがすぐに分かる
自分の言葉で書くことが脳からアウトプットする作業になる
日付もしくはタグから、記録ログを見つけ出して、その文章を読んで、脳の記憶からそのときの瞬間を引き出せるようになる
デジタルアプリを使って、デイリーノートを書くメリット
「あとで検索をかければ、いつやったのか」がわかる
「その日に何をしていたかわからない」が 防げるようになる
何でもない日常でも「何かを していたんだ」という 自己肯定感をもてる
見直したときに、「次にやること」、「課題に感じたこと」に気づけるようになる
ここを見れば大丈夫 という安心感 がもてる
タスク管理ができると、より多くのことがこなせるようになる