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カーチャンをキリスト教式の自宅葬で送った話

先日、カーチャンが71歳で天国に旅立ちました。 低予算な葬式を出そうカーチャンはクリスチャンなので、葬式は通っている教会の牧師さんにおまかせすることは決まっていました。 なのでカーチャンの死亡宣告後、真っ先に電話したのは親戚でも葬儀屋でもなく牧師さんでした。 牧師さんはすぐに病院に駆けつけてくれ、教会と連携している葬儀屋に連絡してくれました。 トーチャンと牧師さんと葬儀屋の話合いの結果、葬式は自宅での1日葬になりました。 カーチャンは10年以上車椅子生活でほとんど外出でき

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