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先生が神だったModule【社会人2年目のオンライン留学記録No.13】


こんにちは。2022年9月からイギリスの大学院でオンラインの修士プログラムを受講しているhiromiです。

現在3つ目のModuleを受講しているのですが、これまでのModuleで1番楽しかったです!

まず、今回の教授はこれまでと比較して神レベルで対応が良かったです。毎週のアクティビティに対するフォローアップやフィードバックが丁寧で、充実感をもって取り組めました。

あと、peer reviewやgroup discussion、live seminarなどアクティビティの種類が豊富だったことも面白かったです。

特に楽しかったのはpeer reviewです!これは最終課題のアウトラインをモジュールメイト同士でアドバイスし合うというものです。教授以外から意見をもらう機会がなかったので、このスタイルがなかなか良かったです。

ちなみにpeer reviewの相手のテーマは「カナダの先住民族と法制度」という未知の領域で、普通に勉強になりました笑

逆に大変だったのはgroup discussionでした…。これは、あるテーマをチーム内で議論し、翌週にチームの代表者が全体のグループに意見を投稿するというものです。

しかし、1週目でわたししか発言しなかったので結局それが全体の意見となり、2週目に全体グループに投稿することになりました。

先生も発言するようフォローしてくれたのですが、さすがにちょっと寂しかったですね。こんな内容でいいのか?と葛藤しつつも、深夜テンションでえいやと投稿しました笑

そんなこんなで今回のModuleも終わりに近づき、最終課題が2月末に控えています。今回のテーマは「任意の政策問題について、その複雑さを説明、分析し、可能な解決策を提案する」というもの。

わたしは中小企業のカーボンニュートラル施策を選びました。他のモジュールメイトの中にも環境分野を選んでいる人がいて、それと見比べるのも勉強になりました。

あ、そしてModule2の最終課題の結果も出ました!結果は合格でしたが、点数はまずまず…。
取り上げた論点を深掘りし、もっと批判的な視点で書くように、とのこと。うーん、あと5点上げたいなあ。

こう思うと、社会人大学院で高得点取ってる方、本当に尊敬します。

ご覧いただき、ありがとうございました♪

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