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鉄道という存在

GW、フラッと只見へ。

只見と言えば只見線。一時は災害からの廃線止むなしという流れが大どんでん返しで復活。一部設備が簡略化されたり車両もハイブリッド車になるなど変化もありつつ、今日も元気に走っています。

只見線のすごいところは、地元に愛されているところ。
この日も只見駅前には横断幕を持ったり法被を着た地元の人が現れ、大勢のお客さんが乗ったGWの臨時列車を待っていました。

そんな地元の人たちをホームから眺めるおじいさんと、進入してくる列車を一枚。

「鉄道という存在」について改めて考えを巡らせた一日でした。

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