リスロマンティックな自分?

リスロマンティックという言葉を知ってから
色々と調べるようになった。

その中で自分にしっくりきた考え方があって
やっぱり自分はリスロマンティックなのかなと
思ったのでここに残しておく。

それが、


“付き合う”という「契約」を交わして一緒にいる関係に意味を見いだせない。

というものだ。

なんか、私はすごく納得できるんだよこれに。
そう、そうなんだよ
友達とか、今私の周りにいる大切な人達って
「友達になってください」とか
「大切な人でいてください」とか
言うわけでもなく一緒にいて、大切にしている。

それよりも「付き合ってください」って言って
“付き合う”という契約をしている関係の方が
重宝されていることが理解できない。

あとは、
前にも書いたけど
相手が自分のことを好きじゃないのに
好きな気持ちを押し付けようとする「告白」も
理解はできるが私はできない。

“好きになるけど、好きになられることは恐かったり、必要なかったり。それがリスロマンティックです。 「好きなのに両思いになりたくないっておかしくない?」なんて言われてしまうこのセクシュアリティ。 「好きな人ができたら付き合わなきゃいけないって誰が決めたの?」って話です。”

なんか、
自分の今まで変だと思っていた考えに
名前があるかもしれないということに
救われたと同時に、自分はもう誰とも付き合えないのかと少し残念というか悲しいというか
そんな気持ちにもなった
あー、病みそう
だから吐き出した。

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