見出し画像

[ベトナム808日目]ホーチミンやバンコクが水没する未来

2030年までに水没するかもしれない都市に「ホーチミン」

気候変動の影響で 2030年までに水没する可能性のある 9都市が挙げられました。

都市の中にはベトナムの「ホーチミン」やタイの「バンコク」が含まれています。

それぞれの都市ともに東南アジアの中で発展しているためインパクトのある内容です。

以下の条件で気候変動の中で水没が懸念されています。

  • 標高が低い

  • 沿岸に位置する

  • モンスーンや大雨で洪水が発生しやすい

メコン川の東部に人が住めない?

記事の中で多くの科学者がメコン川の東部に人が住めなくなることを懸念しています。

ふと疑問が生じてメコン川を改めて確認してみました。


あれ?

ホーチミンとかバンコクとかっていうより、ラオスが消失しませんか?

って思っちゃいますよね。

地政学的リスクに水没を想定

業種を問わず人が住めなければインフラの構築は不可です。

製造業であれ、ITであれ、拠点開拓はできません。

2030年まであと 約7年。

2年後の状況次第では中南部より北だけがベトナムになる可能性があります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?