私の過去の恋愛の話

こんにちは。
今日、めちゃくちゃ寒いですね。風も強いし。

今日は、私の過去の恋愛の話をしていこうかと思います。「誰も興味ねえよ」なんて言わないでください。

私の親は転勤族で、小学校は覚えているだけで4回?5回?くらい変わり、中学校は3回変わりました。
なのでこの小中学校の記憶がほとんどありません。
「あーこれ流行ったな〜」とか「この芸能人好きだったな〜」とかは覚えてますが学校生活は全くと言っていいほど覚えていないです。

しかも、小学6年生に嵐のファンになって以降(最初は櫻井翔さんのファンでした)私の脳内は「翔くん!翔くん!翔くん!」と中2くらいまで思っていました。
(中2以降くらいから、今だに二宮和也さんのファンです。ヲタクではなくなりましたが。)

なので、記憶に残っている好きだった人といえば高校生の時、好きになった3人の男子が記憶に残っています。

1人は、高2の時に友達が軽音部にいたのでよく軽音部に遊びに行ってて(今考えると軽音部に入部もしてないのに超迷惑)そこで出会ったドラムをしていた1つ後輩の男の子。
告白してあっけなく振られましたが、私がドラマーを好きになったきっかけを作ってくれた1人です。

もう1人は、同級生の男の子Aくん。
Aくんはなんで好きになったのか覚えていないのですが、とにかく大好きすぎて日常的に彼氏でもないのに周りの友達に「Aくん好き!私Aくんのこと好き!」って言っていたのでもはやバレバレ、もちろんAくんにもバレていました。
Aくんの机に「好き♡」とか書いては先生に怒られたり、Aくんとすれ違ったらきゃーきゃー言ったり、私の中でアイドルみたいな存在でした。
Aくんは理系男子で頭が良かったため「月が綺麗ですね」という夏目漱石の有名なあの言葉で告白をしました。(理系男子なのに文系で告白してて笑う)
「それって夏目漱石だよね?笑」「好きな人いるんだ」
とあっけなく振られました。
「え?私こんだけ好きって言ってたのに!?」てなりましたが、うざかったんでしょうね。きっと。

もう1人は、Aくんを好きだった時よく相談をしていたAくんと仲が良かったHくん。
学校では話さなかったものの、仲が良く、電話をしたり2人でよく誰にもバレないように密会(という名の焼肉)に行ったりしていました。
Hくんと仲が良いことを知る私の友達は、「いやもうそれ付き合ってるでしょ」みたいに言ってきましたが、その当時私はAくんが好きだったため眼中になく、Aくんに振られて、引きずってるときによく慰めてくれていたのがHくんでした。

Hくんと私が仲が良いことは、本当にごく一部の人しか知らず、秘密の関係みたいで私は個人的にすごくその関係性を楽しんでいました。笑

Hくんも結局は振られましたが、卒業するくらいまで好きで、私結構好きになったらすぐ告白してしまうことが多いのですがその時は「この関係性を壊したくない」という思いが強く、なかなか告白出来ずにいました。

高校生活はこんな感じで誰とも付き合うことなく、終わります。

20歳の頃くらいに、その好きだったHくんからいきなり呼ばれたカラオケオールにて、ある人と出会います。

私は自分の中で記憶に残る恋といえば、今の彼氏とそのカラオケオールで出会ったKくんです。

次に続きます!

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