M-1アナザーアナザーストーリーを見て

こんにちは。
絶賛5連勤中の私です。

昨日、アップされたM-1アナザーアナザーストーリーを見て、劇場にも行ったことがないにわかお笑いファンの私ですがいろいろ思うことがあったので書こうかと思います。

小さい頃からテレビでお笑いを見ることが多く、劇場に行くほどのファンではありませんが、お笑いが大好きです。

特に今年のM-1は1回戦の時から注目しており、いろいろな芸人さんのネタを公式YouTubeで見漁っていました。
M-1の決勝戦の日は、テレビの前から一時も離れないように敗者復活戦と決勝戦の間にお風呂とご飯を済ませました。

今年のM-1は、初決勝の組も多く、私がネタを見たことがないコンビもいたりしました。
初っ端のモグライダーからもう面白くて、その後のランジャタイ、ゆにばーす……もうどのコンビのどのネタ見ても面白いので、「あー、今年めっちゃレベル高いな〜」とか思いながら見ていました。

特にゆにばーすは、今まで面白さがよくわからない部分もあったのですが(ゆにばーすのお2人とゆにばーすが好きな方ごめんなさい)今年は予選の時から、「ゆにばーすこんな面白かったっけ!?」となるくらい完成度が高かった印象でした。

最終決戦に行った、オズワルド、インディアンス、錦鯉。
3組どれも大好きなコンビで、「もう誰が優勝しても文句なしだし嬉しいわ」ともう幸せな気持ちで2021年のM-1を観ていました。もちろん錦鯉が優勝した時には泣きそうになるくらい嬉しかったし感動ものでした。

それぞれの芸人さんにいろいろなストーリーがあって、いろいろな思いを持っていて、どの芸人さんも命をかけてM-1に挑んでいて、過去のアナザーストーリーとかを見ても「やっぱり芸人さんの生き方はかっこいい」と思っていました。

芸人さんの自分の仕事に対する熱量、相方に対する気持ち、漫才への思い、コントへの思い。

全部が素敵で、自分も「仕事行きたくないな」とか「また残業かよ!だりぃな〜」とか思うことはあるけども芸人さんが頑張って頂点に立とうとしている姿を見ると「この人たちも頑張ってるから私も頑張らなければ」と自分自身も沸々とやる気が沸いてくるような気がします。

アナザーアナザーストーリーを見て、悔しいという気持ちを持つ芸人さん、やり切ったという芸人さん。

みんなみんなすごいです。
私には到底、この芸人さんのような生き方は出来ないと心の底から思います。

やっぱり、何かに対して命をかけて挑んでる人はかっこいい。

毎年M-1を見るとこの気持ちが強くなります。

私もそんな芸人さん達のように何かに対して命懸けで本気でやり遂げることを見つけていきたいなって思いました。

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