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共に歩む

簡単にまとめて
答えることも
できたはずなのに
 
真剣に考えて
自問自答して
出した答えに
また
自分でダメ出しをして
 
ようやく
伝えてくれた言葉
 
きっと どこかで自分が
奮い立った言葉だと思うと
そのわずか5文字が
愛おしくてたまらない
 
わたしのために
時間を使ってくれて
ありがとう
 
小さな透明ドームの
なかに在るような
穏やかな時が流れた
 
あなたも同類だ
この先もきっと
共に歩む



2017年4月2日(感謝祭)の日記。この時に得た思いの通り、今もこれからも、共に歩む道は続いて行く。そう思っています。

北海道にはコロナの波が押し寄せています。この先もっと広がっていくことも覚悟の上で、試合だけはなんとしても、シーズンの終わりまで続けて欲しい。そう心から願っています。

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