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野球のこと

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野球の試合から、感じたことを綴っています。
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#応援

待つ

燃え尽きる間際に 願い断たれたまま 隠されたあなたの 言葉を待っている 心を集め思いを重ね その心を温めたくて 抱えたまま隠された あなたの言葉を待つ らしさ満開の言葉にわたしの方が温められました💞

そのままに

ただそのままに 光るあり様へ感嘆し ただそのままに 思いの渦にひたる ただそのままに 心触れて溶け合わせ ただそのままに 溢れる愛を送ろう 北海道日本ハムファイターズ CSファイナル進出 日本一へ! #行くだけ ✨🔥

箱じゃない

直方の箱のなかへ すり切り丁度に入れることが 良いこと素敵なことだって 思い込んでいたけれど のびのびに伸びた蔓や ゴツゴツの原石や そもそも入るはずのない 規格外の大きな華や なにが育つか謎の球根なんかが 一緒くたに入っているから 綺麗に収まるわけがない 隙間だらけの空間に 愛という名の流動ゼリーを 流し込んでみたけれど 結局中身はゴタゴタのまま もういいや と全部を出して 配置を試して引きで見れば なんだ コレってアートでしょ 入れるんじゃないんだ あるべき場所

扉を開ける 北海道日本ハムファイターズCSへ

一塁手からボールを受け取るため駆け出した伊藤大海投手は、ファーストベースを踏んだその瞬間、まるでそこにバネでも入っていたかと思うほど、軽快に跳び上がったのです。ぽーーーんと…。 それは、2013年秋の高校野球全道大会、優勝が決まった瞬間のこと。 昨日の日ハムの試合。一塁手の清宮選手が、打ち取ったボールをミットに収めた瞬間に、そのことをくっきりと思い出しました。 https://www.hokkaido-hbf.jp/ispdf/2013101313100.PDF 駒大苫

願いの光

希求や渇望ほどの願いが あまりに美しく眩いから 心惹かれ魅せられている 燃え続けるその願望が あるべき場所へ掲げられ 四方八方へと輝く様を 心の内に焼き付けるため 思いを重ね合わせよう そのことこそが 応援の正体なのだろう はじまりは 願いの光 心を揃えて束ね合い 震え輝きひとつの光に わたしは 成りたい プロ野球はクライマックスへ向かい アイスホッケーは始まりの時を迎える。 さて、SnowManのライブは当たるかな? 大好きなわけは一致していて、上記の通りです🤗

未来を望む 【日ハム 伊藤大海投手】

その道は 幾通りにも拓かれる 一人一本ずつの道のりが それぞれに課せられている 時を支配し 刹那を積み重ね 思考の螺旋は動力となり 歩みは道を成していく 道は自ら拓くもの 受け継がれ未来へ続く 自分自身の道のりを 真摯に歩み続けた者達が 心を寄せ一つとなり 想いを束ねあう時 道は太く広がり光を得る その道を拓け 強く歩み続けることで 頂を見つめ 真っ直ぐに進み 道の途中にある困難を 全てなぎ倒して行けばいい いつか頂点に立つ 全ての人生において その日は必ずや

廻る想い

それは高純度の愛で 出来ているものだから 愛という名の波動を 全力で放つものだから 多くのものの胸を温め 愛すべき対象として 我々へ授けられたもの 愛の象徴であるもので 廻る想いの源泉として 永遠に光と在れと願う

亜細亜大硬式野球部 夏合宿

夏の楽しみのひとつ目が明日から始まります⚾️ 亜細亜大硬式野球部が釧路にやってきます! プロ野球の三軍や、社会人野球チームをたくさん招いて行われていたタンチョウリーグも、もちろん楽しみでしたが、わたしは亜細亜大の練習を見ることが好きなので、今夏はそれがたっぷりでとても嬉しいのです😆 トップ画像はシートノックの終わりを撮ったものですが、亜細亜大のシートノックは圧巻です✨ タンチョウリーグでたくさんのチームのシートノックを見ましたが、亜細亜大のシートノックが一番好きです。

「わたしの課題ではない」という考え方

「推し」という言葉ができたのはいつごろなのでしょうね。わたしがその言葉に出会ったのはここ数年のことで、世間でいうところの「推し活」とわたしが思う「応援道」は、似ているようで少し違うなぁと思ったのです。 そこから思いがめぐりめぐって、題名にあることを書いてみたくなりました。 応援をしていて陥りがちなのが、心を寄り添わせすぎることです。「推し」の活躍を見たり思いを知ることで、嬉しくなったり力をもらったりしているうちはいいのですが、どうやら苦しくなったり辛くなってしまったりもする

灯はともり 【高校野球】

南の島に灯がともる その胸に 抱き続けたともし火が 青空のもと 太陽が見守るグラウンドへ 幾多の灯は 炎となって燃え盛り 北の大地に灯はともる 凍てつく氷原 風雪の冬 凍えた体を温めた 胸に抱くともし火は 今この時 燃焼の瞬間を待ち望む 南の果てと北の果てから 勢いよく揚げられた烽火は 始まりを告げる時の声      燃焼の瞬間が訪れた   時は満ちたのだ   炎よいざなえ   熱き魂を 吹き上げられる炎の柱は 唸り ぶつかり 一体となり 意志と希望と絆が織りなす 甲子

亜細亜大硬式野球部 夏合宿⚾️

この風景が帰ってくるのですね⚾️ 昨夏は行われなかった亜細亜大硬式野球部の夏合宿が、今夏は行われるようです。 釧路市スポーツ課から、日程のお知らせがありましたよ♪ このポスターを見るとワクワクします😆 大学や社会人野球部、プロ野球の三軍を交えて行われていた、タンチョウリーグの規模は小さくなり、初期の形に戻ったように思います。 初めの夏合宿からオープン戦を行っていた東農大オホーツクは、今回も二試合予定されていますね♪ 日ハムの玉井投手、以前日ハムに所属していた井口投手、

新庄監督の意図を考察する(ことにハマっている😆)

わたしは、未知との遭遇にわくわくし、分かりきったことには飽きてしまう性分です😆 常に新しく意外性に満ちていて、どこまでも追究し続けることのできる教育が天職だと思ってきたので、指導者がどのような意図を持って指導を行っているのか、とても関心があります。 スポーツを応援していても練習を見るのが好きで、結果よりも過程に関心が向いているのもそのせいです。 ですから、実は監督やコーチの声には耳を澄まして、かなりしっっかり聴いています。また、選手同士の声かけにもアンテナ感度が高まります😆

聖地へ

大空と湿原の風に護られて 球児は駆ける 命激らせて 希望を胸に繋ぎ合い 二年と三月思いを重ねた 光と熱と希望の彼の地 彼らのための聖地をめざす 胸に刻んだ金糸の文字は 脈々と受け継いだ道程の形 思いを紡ぎ 繋ぎ編み上げ 今この時ここにあることを  僕らは知っているんだ 強く願い続けた時の数だけ 積み重ねてきた事の分だけ 想いの力が成すモノの力を 万雷の拍手がフィールドを覆う 期待を一身に背負い打席に立つ 芝のスタンドを望む君へ バックスクリーンの上段から 高らか

核心

ソレは 青のように赤く 煌めかず輝いている 収縮により膨張し 瞬間を紡いでいく 混沌から礎は生まれ 背いたものにも 繋がり続ける 裏切ることのない真を 体現するソレは 何よりも眩しくて温かい 天翔けるモノを 抱いているから 再掲です。