端末の容量を確認して不要なデータは削除しよう
こんにちは、Ozking(@ozking0702)です。
iPhoneやiPadを持っていたら、購入する前に容量(ストレージ)で多少悩んだと思います。昔のiPhoneは16GBが最低容量でした。今や64GBです。
購入したら(買い替えない限り)容量は増やせないため慎重になります。
今やアプリ単体で5〜6GBの容量を持っていてもおかしくなく、最低容量で購入した場合、その後の端末運営にずっと関わる悩みのためとなります。
まずは設定→一般→iPhone(iPad)ストレージを開いて見てください。
端末にインストールされている全アプリの使用容量が分かります。
それぞれ「Appのサイズ」と「書類とデータ」に分かれています。
「Appのサイズは」文字通りアプリのデータサイズ、これはアプリ自体の大きさ
「書類とデータ」はアプリ内に保管されているデータです。
ほとんどの場合この書類とデータを削除すれば少しだけデータが軽くなります。
端末を長く使っているとSafariのデータは膨らんでいきます。
私はまだ2,4GB程度ですが放っておくと50GBまで膨らむことがあるみたいです。
その場合は端末とコンピュータとをUSBケーブルで繋げてiOSの復元か初期化をしないと消えないようです。
写真はすぐに容量を食ってしまうのですが、対処は可能です。
まずは重複している写真や動画を削除したりクラウドサービスに保管します。
重複している写真は人力ではなかなか見つけづらいのでアプリを使いましょう
iPhoneアプリですがiPadでも無理やり使えます
「Similar Photos」をタップして重複している写真を自動で分析します
結果が出たら重複している写真をチェックして削除したくない写真のチェックは外しましょう
Live Photosも地味に容量を使っているのでチェックしてみても良いでしょう