見出し画像

数ヶ月おきにやってくる頭痛の原因は、低血糖という仮説

数ヶ月〜半年のスパンで襲いくる頭痛

  • 大抵は昼下がりから夜にかけて。

  • 休日よりも平日が多い。

  • オノマトペで言い表すのピンとこないけど、無理やり当てはめるならガンガン。もしくはギュー。脈打つ感じもなくはないけど、脈拍とは違うテンポ。

  • 場所は目の奥、額のあたり、および映画ハンニバルのトラウマシーンで丸見えになっていた部分。

  • どれくらい痛いかというとめちゃくちゃ痛い。

最初はウワサの気象病かと思って、頭痛に見舞われるたびに気圧や天気の推移をメモしてたんだけど、どうにも法則性がない。

近所のドーナツ屋

ところで家から徒歩5分くらいのところに、小さなドーナツ屋がある。
リモートワーク中の私は、昼休憩の散歩帰りに二つばかり買って帰った。

その店の名前を冠したシンプルなシュガードーナツと、バナナチップがあしらわれたチョコレートドーナツ。
昼食は省略して、仕事を再開し、コーヒー飲みながらドーナツをもぐもぐ。

二つ目を食べ終わって間もなく、覚えのある頭痛に苛まれはじめる。

……これ、ドーナツのせいでは?

過去の頭痛メモを見返すと、当日チョコレートやらケーキやら、甘いものを食べたことが書かれていた。
食事や間食が頭痛に関係すると思っていなかったので、メモしておきながら気にしていなかった。

「甘いもの 頭痛」で調べるよね。

急に血糖値が上がると、血糖値を下げるためのインスリンが過剰分泌されて、低血糖になる。
低血糖も頭痛を引き起こすし、この血糖値の乱高下も原因になるという感じか。

セルフ人体実験を行う豪胆さはないから確証はないけど、空腹時や短時間にたくさん甘いものを食べることは控えている最近。
例の頭痛は今のところ起きていない。

まとめ

空きっ腹に甘いものをたくさん食べるのはよしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?