【悪用厳禁】80%以上の人に確実に購入してもらえる方法
やはり「マーケティング」というのは「一流」から学ぶのがよいのです。
「どう売るか」を考えつくしている人たちがいますので、今日はそれを参考に、マーケティングを学んでいきましょう。
ちなみに今日お伝えする方法は、
「かなり強力」で、
「80%以上の人は洗脳される」
ような方法ですから、けっして悪用しないようにしてください。
まず大事なことは、見込み客に対して
「そのままでは危険だぞ!」
ということを刷り込んでいく必要があります。
あくまで、たとえばの話ですが、
「放っておくとパンデミックになるぞ!」
「風邪で死ぬかもしれないぞ!」
「病気は悪いことだ。ヤバイことだ」
という感じで、「不安要素」を何度も何度も繰り返して、見込み客を教育しておきます。
ただし、適当にいっても嘘っぱちと思われてしまいますので、
「それっぽい理論」
を、念のため、用意しておきます。
すると、ほとんどの人は「論理思考」ができないので、
「それっぽい難しそうな理論」
「恣意的な数字のデータ」
「白衣を着たお医者さん」
をセットにしておけば、論理が破綻していることはバレません。
とくに日本人は「周りの目」を気にしますから
「迷惑をかけないように」とか「空気を読む」とか「他の人はどうするか」みたいなことを論理に組み込んでおけば一発です♪
それから
「名前をつける」
ということです。
自然現象に対して、どんどんネーミングをして、さらに不安をあおっていきましょう。
「太っているのは病気である」
「高齢になって筋力が落ちるのは病気である」
「ハゲているのは、病気である」
というふうに、どんどん「定義づけ」していくことで、見込み客の中の不安がさらに高まってきます。
そのときに大事なことは「基準値」を無理やり作ることです。
「血圧130以上は、異常である」とか
「イヤなことがあって落ち込むのは異常である」とか
「発育が平均に比べて遅いのは異常である」とか
「基準」をつくることで「異常」を生み出すことができます。
人間、「異常」ということを嫌いますので、
「私は、異常なんだ」
と思うと、どんどん不安になってきます。
この不安が最高潮になったところで、
「これがあれば大丈夫です!」
という救世主としての
「解決策」
を提示します。
これまでの教育で、見込み客の「不安」が高まっていれば、かならず買ってくれます。
けれども、新規さんが1回だけしか買わないと困るので、リピートのために、やはり「顧客教育」が必要になっています。
「一瞬はラクになりますが、これを続けないとまた異常になります」
「これは、何度も実施することで効果が出てきます」
「一生続けていけば、間違いないですよ」
ということを何度も何度も伝えていきます。
SNSやマスメディアを使えば、さらに強力です。
博士だか医師だか政治家だか、「偉そうな人」に協力をあおぐといいですね。
ここまでくると、どれだけ論理破綻していても大丈夫ですので安心してください。
不安が極度に高まった人は、まったく「思考」ができない「依存状態」になっていますから、
「言っていることがおかしい」とか
「前と言ってることが違う」とか
指摘されることもないでしょう。
その先はどんな商品やサービスを提案しても買ってくれます。
あとは「アップセル」や「クロスセル」で、他の商品もどんどん売りつけて、10倍にも100倍にも売上を伸ばしまくってください♪
ということで、
「80%以上の人を洗脳して、どんな商品でも購入してもらう最強のマーケティング」
をまとめてみます。
①不安をあおる
②それっぽい理論を用意する(難しそうなものがよい)
③基準を勝手に作り、「異常」を生み出す
④異常に対してネーミングをする
⑤救世主としてのサービスの提案
⑥リピートしてもらうために、さらに不安をあおり継続させる
⑦アップセルやクロスセルで類似商品も買ってもらう
⑧生かさず殺さず、甘い汁を吸い続ける
これで、あなたのビジネスも安泰です!
ぜひ参考にされてください(*^-^*)
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