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Q:4大業務の「税務」についての考えを聞かせてください

A:我々の業務の根底として職業倫理をもって取り組んでいます。

ちょっと堅い話になりますが、大事なことなのでお付き合いください。

税理士は国家資格であり、税理士法という法律に拠ります。

第一条(税理士の使命)
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。

この条文を読むたびに背筋が伸びる気がします。

「一隅を照らす、これ即ち国宝なり」という言葉をご存じですか?
伝教大師最澄の言葉で、ひとりひとりが自分の持ち場を照らすことが大切といったような意味です。

我々もご縁があった方々のご支援を通じ、租税正義の実現の「一隅を照らす」べく業務に取り組んでいます。
個人的には、大きなやりがいの一つです。

同法第2条には「税理士の業務」が規定されています。
①税務代理
②税務書類の作成
③税務相談
これに加え、付随業務や補佐人としての業務があります。

我々がこだわっているのは、ご依頼いただいた方をお守りし、同時に税務当局からの信頼を得ること。
そのために月次巡回監査や税理士法第33条の2の書面添付という制度の活用などを徹底しています。
結果として、これが自分たちを守ることにもつながるのです。

税理士事務所に勤めることをお考えの方は、面接のときにでも、事務所の税務についての考え方を聞いてみることをお勧めします。

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