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私がこの街をもっとより良くしたいという想い

今日は私がこの街をもっとより良くしたいと思ったきっかけなどを
皆様に知っていただきたいと思い書かせていただきます。


まず、私は4年ほど前までは、
全くと言っていいほど政治に興味が湧かず、

お恥ずかしながら選挙も数えるくらいしか行ったことがありませんでした。

私が1票いれたところで何も変わらない


と思っていた1人です。

政治に関わるきっかけとなったのは
今から4年ほど前。

私が尊敬している、イギリスで活躍していて有名な日本の方から

「N国党という政党が美男美女の候補者を募ってるから応募してみてはどうか」

という連絡がきて、

政治に興味がなかった私は、N国党という言葉も初めて聞いたため、
簡単に調べた上でやんわりお断りしました。

ですが、その後も熱いお言葉をいただき、

その方がそこまで言うのなら。。

と、少しずつ
「応募してみるだけしてみようかな」
という気持ちに傾いていきました。

そして応募を決意し、すぐに決定連絡が。

戸惑いを隠せないながらも、
入るとなったからには精一杯がんばろう。

そう思い、定例会などに参加したり、
地方選挙や、都知事選の応援に行きました。

そのおかげで政治に興味を持つことはできましたが、
最初から感じていた違和感が少しずつ大きくなり、

「なんだか平和主義で周りに攻撃をすることを嫌って生きてきた私の思想とは違うな、、、」

と思い始め、周りからも後押しされ、

入党から約8ヶ月後に離党を決意し、離れました。

それと同時に、私のやりたいことが明確に見えてきました。

国を動かすのは難しいけど、

私がやりたいこと、興味のあることは、

流山市を本当の意味での「子育ての街」にすること。

私が6年前に流山に引っ越してきた時、

聞いていたイメージと、実際に住んでみてのイメージのギャップがすごく、

半年後には売却に出したほど。


結局、売却は取り下げましたが、
流山市のキャッチフレーズへの違和感はずっと抱えています。


なんで、他の市のいいところを取り入れていないのだろう。

子どもたちが増えているけれど、
それについていけてない。

中学校問題についても、たくさん不満はありました。


ただ、文句を言うのは誰にでも出来る。

不満があるなら行動をしよう。

そう思い、まずは

いざき市長の本を読みました。

財政破綻しかけていた流山市。

それを苦肉の策で人件費の削減をしたり、

時間とお金の使い方を見つめ直すことで流山市を建て直した井崎市長。すごい。

流山市はまだまだパワーアップさせられる

と思いました。


こうして欲しい、ああして欲しいと
不満を掲げるのは簡単だけど、

どこかの予算を削減しないとそれができない。

市民の皆様の声をしっかりと聞いて、

それを市と議論した上で、

出来ることも出来ないことも、

市民が納得できて、

その結果

住み続けたい流山市

となるような街でいてほしい。

虐待や無理心中などのニュースを見る度に、
胸が痛くなり、

「何か私に出来ることはないか」

と本気で考えました。


今私に出来ることは、まず、

本当に近いところから。

周りにいるママさんパパさんたちの

憩いの場

を作ること。

そう思った勢いでどんどん行動をし、

託児付きキッズスペースのあるカフェ


半年間の体験運営ということで
エビータのオーナーさんのご好意で

ランチタイムの営業で関わらせて頂きました。



とても勉強になりましたし、
飲食業がどれだけ大変かも思い知らされましたが、

カフェにいる間はお子様を遊ばせて
ゆっくりとご飯を食べていただき、

リフレッシュしていただきたい

という願いは、お客様の笑顔を見て、

それは自己満なのかもしれませんが、通じたと思っています。


そして、前の記事にも書いた子ども食堂も

地域のために何か出来ることは無いかという思いから実現させたことの1つ。



また、多くの場所で運営に関わることで

点と点が線になり、流山市の課題を見つけられるかもしれない

という思いから、


●市民活動
●マンションの管理組合役員2期
●PTA副会長
●ボランティア活動(ゴミ拾い)
●南流山中学校移転についての父母の会
●交流会運営や参加
●地域のイベントに積極的に参加
●移動式子ども食堂の運営


などなど積極的に活動をしてきました。



そうした活動の中で

たくさんの市民の方の声を聞くことができ、

やはり私が思っていたことは間違いでは無いと確信したと同時に、

少なくとも私の周りにいる流山市民の皆様が

ずっと暮らしていきたいと思えるような街にしたいと

もっと強く思うようになりました。


派閥や陣地なども関係ない、流山市を良くしたいという思いは皆、同じなのだから、

みんなで一丸となって良くしていきたい。

そのような想いでいます。

文だと伝わりづらいことや、
読みづらい箇所もあったかと思いますが、

長い文章を読んでいただきありがとうございました。

小沢えみり

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