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何をどうするかよりも大切なこと。


どうも!
介護予防・機能訓練コンサルタントの
尾崎結花です。


インスタの投稿をつくっていると
短くできず、長くなってしまうので、
久々にnoteに書いてみることにしました✨‼️


介護予防、機能訓練、
起業についてなど


ちょこちょこDMを頂いて
やりとりさせてもらう中で
感じることがあります😗


結論からいうと

何事もどんな場面でも
自分がどう在りたいのか。
明確にしておく。
って大事だなって思う。


どんな機能訓練を
提供するかよりも


まずは、


あなた自身が
どう利用者さんと関わりたいの?
専門職としてどうありたいの


というところが
めちゃ大事だと思う。


そこが明確になっていないと
どうしよ、どうしよって
振り回されたり、
不安になったりする。


わたしの場合は、
機能訓練指導員として
機能訓練を提供するにあたり


自分がどう在りたいかと
思っていたかという


○利用者さん、ひとりひとりに寄り添う。
○その人の持つ個性や能力を最大限に
はっきりできるような機能訓練を提供する。

そう在るために
自分は何ができる?

そこを問い続けていく。

これできる、あれもできる、

こうしてあげたら
嬉しいかな?

こうしてあげたら
楽になるかな?

こうしてあげたら、
機能上がるかな?

それを利用者さんに
確認しながら


自分にできることを
やっていく。


自分でやってて思ったけど、

専門知識とか技術がなくても
(必要だけどね!)


利用者さんの役に立てること
喜んでもらえたこと
たくさんあった。


何をどうするかってよりも
どう在りたいかというところを
明確にして


そのためには
どうするかって考える。

その方がぶれなくて楽。


上っ面ではなく
心の底から思ってる

熱量や想いって
相手に伝わるから。

どんな運動を提供するかよりも
大切なこと。

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