AIと生きる~[作業日誌]画像生成やってみた~
学習のまとめ記事でも書きましたが、noteを始めたきっかけが、
「日々の学習や試行錯誤していることの作業日誌として残していく」
「自分の闘病記が、同じ境遇の方の参考になればうれしい」
この2つなので、記事作成をしていくにあたり、今回から今の体調も残しておこうと思います。
今の体調について
悲観的な感情は減っている
テレビを普通に見られるようになっている
命がなくなるニュースに接すると、気分の沈みが大きくなる
テレビ番組を見て「面白いところでは、笑える」
読書ができるようになった
日課の愛犬との散歩を2回/日、欠かさずにできている
身体の不調(季節の変わり目で、日によりきつくなる)
頭痛
倦怠感
作業日誌
以前の記事でもタイトル画像を生成AIで作成していましたが、改めて、いろんな生成AIで画像生成してみました。
画像生成用のプロンプト作成
せっかくなので、画像生成用のプロンプトも生成AIに作ってもらいました。
使用した生成AIはGoogle Gemini。
プロンプトはコードブロックで、返答は引用ブロックで表示しています。
画像生成用の汎用プロンプトを作成して
汎用部分を{{}}で囲んで、汎用プロンプトを作成して
以上を参考にして作成した今回のプロンプトが下記です。
下記の内容に沿った2:1サイズのイラストを生成して。
”””
アニメ風で、対角線の男性と生成AIロボット。
男性は丸メガネをかけている。
デスクの上にあるPCを操作している。
PC画面にはプログラミングコードが書かれている。
生成AIロボットは近未来的。
男性とロボットは楽しそうに対話をしていて、一緒にアプリケーションの開発をしている。
希望に満ち、明るい雰囲気。
”””
使用した生成AI
すべて無料範囲での利用。
<Google Gemini>
日本語での画像生成はまだサポートされていないが、プロンプトを英語に翻訳すると生成してくれる。
Geminiが生成した画像が下記
翻訳に使ったのは、「DeepL」
ブラウザの拡張機能で追加しておくと、入力欄にDeepLのアイコンが出てくるので、すぐに翻訳してくれる。
下記公式サイトのフッター(ページの最下部)に拡張機能用のダウンロードリンクがあるので、クリックして指示に従うと使えるようになります。
<Microsoft Image Creator>
日本語のプロンプトで生成できる
ブラウザ「Edge」では、右サイドバーにショートカットがある
Microsoft Image Creatorが生成した画像が下記
<リートン (wrtn.jp)>
1月のアップデートで「Stable Diffusion XL(SDXL)」が使えるようになった
さらに、日本語特化画像生成モデルの「Japanese Stable Diffusion XL(Japanese SDXL)」が搭載された
SDXLで生成された画像が下記
Japanese SDXLで生成された画像が下記
同じプロンプトで生成しましたが、Japanese SDXLはちょっとかけ離れています。
リートンのチャットページで下記のように生成AIを選択できます
ちなみに、GPTの各モデルでは画像生成がサポートされていませんでした。
その他の3つは調べていません。
まとめ
プロンプトの理解度から見て、画像生成で使用するのは、GeminiかMicrosoft Image Creatorの二択になりそう
画像サイズは、無料範囲では、どのAIも「1:1」で生成する
今回のタイトル画像はMicrosoft Image Creatorで生成されたものを選択してAdobe expressで編集しました。
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