見出し画像

ピアノの教え方 Aユニット2

このセミナーでは、
「ピアノって、どうやって教えたらいいか分からない…」

「そもそも何を教えたらいいのか分からない…」
という先生へ向けて

・何を教えるか?の内容
・どうやって教えるか?の方法

をお伝えしています。

今回の指導内容

今回は前回の続きで
・左右の手
・指番号
・指先で弾く
・[高い音][低い音]
・[上がる音][下がる音]

などです。

前回はこちら

音符は読むけど
指番号を読まない方いますよね。

それは音符と指番号を
同時に読んで反応できず
取り急ぎ「音符」を優先するから。

なので音符が出る前に
・指番号を迷いなく弾く
・手を見なくても指定の指が動かせる
・パターン認識する
・一定拍で鳴らせる

を目指します。

とはいえ
いきなりできるわけではないので

指番号に関しては
数ヵ月かけて行います。
(手の発達に応じてですが)

というわけで今回は
主に指番号に関する教材がたくさん。

教材

・高い家、低い家カード
・左右の手カード
・左右の手パターン
・指番号カード
・指番号パターン
・指番号:高さとの連携
・即興伴奏(Aユニット1と同じもの)
・リトミック音源
など全10種類


また[高い音][低い音]、[上がる音][下がる音]も、
いきなりできるとは限りませんね。

なので体験レッスンや
その直後から導入するのをオススメしています。

私がよく使うリトミック音源もお付けしました。


レッスン動画付き

また使用してる教本は
はじめてピアノアドヴェンチャー。

この教本には他の教本では見かけない
特殊な課題もあり
「どうやって使ったらいいか分からない…」
という先生も多いです。

そこでほぼ全曲、実際のレッスンの様子、または私の模擬レッスンをお伝えしています。

概念習得チェック表

また曲の弾き方ではなく
概念を教える指導してて迷うのが

この生徒さんは
・何の概念を身につけたのか?
・何の概念を学んでるのか?
・何の要素を身につけたか?
・どれくらいできてるか?

などの把握。


そこで今回は
チェック表を添付しました。

理論、聴く、テクニックの要素ごとに
・何を目標とするか?
・そのために何の活動をするのか?
・どれくらいできてるか?

を記録します。


というわけで
今回のサービス内容は
・セミナー動画5本(合計約110分)
・紙教材 9種類
・リトミック音源
・全曲のレッスン動画
・概念習得チェック表

です。


ここから先は

705字 / 10画像 / 11ファイル

¥ 5,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?