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テクニック指導の3つの工程

今日の生徒さん。

「この音が、ドン!
って鳴って気になります…」

おお!
ご自分の音楽をよく聴いてる。

今回納得できない音は
「メヌエット」のソです。

確かにココは無造作に弾くと
「ドン!」って鳴る。

まるで
太ったおばちゃんが
踊ってるみたいに。

そこで私は

1、どんな音を目指すのか?の確認
2、鳴らしたい音の弾き方を模索
3、弾けた音の定着

の順で指導してます。

特に弾き方は、今回の場合
・手を下ろすスピード
・打鍵角度
・手の硬さ

を微調整しながら模索する。


これは生徒さんだけでは
できないので
指導が必要ですね。


ま、そのために
レッスンに来られるわけですが。


そこでどんな感じで伝えているか?
をご紹介しています。


すると
弾けるようになって帰るので
満足度が高いです。




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